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レイラ・ハサウェイやエリック・ロバーソンら参加 ゴードン・チェンバースが5年ぶり新作を発売

bmr.jp 7月15日(金)18時0分配信

レイラ・ハサウェイやエリック・ロバーソンら参加 ゴードン・チェンバースが5年ぶり新作を発売

レイラ・ハサウェイやエリック・ロバーソンら参加 ゴードン・チェンバースが5年ぶり新作を発売

ブラウンストーンの“If You Love Me”やアニタ・ベイカーの“I Apologize”といった数々の名曲の作者で、グラミー賞の栄誉にも輝いたゴードン・チェンバースが、自身4作目のアルバムとなる新作『Surrender』を日本先行で発売した。

元々はEssence誌の編集者として働きながら、ソングライターとの二足のわらじを履いていたゴードン・チェンバースは、グラミー賞に輝いたアニタ・ベイカー“I Apologize”や、最近ではトーリー・レインズが“Say It”でサンプリングしたことでも話題のブラウンストーン“If You Love Me”を始め、アンジー・ストーン“No More Rain (In This Cloud)”、ブランディ、タミア、グラディス・ナイト、チャカ・カーンによる“Missing You”、アレサ・フランクリン“The Only Thing Missin'”など数々の名曲を手がけてきたベテラン・ソングライター/プロデューサー。

ホイットニー・ヒューストンの2002年作『Just Whitney』では、ボビー・ブラウンとのデュエット曲“My Love”の制作を手がけたが、その際にホイットニーの勧めもあって自らシンガーとして活動を始めるようになり、2005年に『Introducing...Gordon Chambers』でアーティスト・デビューを飾った。以降も、アイズリー・ブラザーズやフェイス・エヴァンスらのプロデュース/楽曲提供を続けながら、自身のソロ活動も並行して継続しており、R&Bファンの期待を裏切らないアーティストとして人気を博している。

最近では、昨年全米デビューを果たし、米ソウル・メディアで最優秀新人賞にも輝いた日本人ソウル・シンガー、Nao Yoshioka (ナオ・ヨシオカ)にボーカル・レッスンを施し、昨年発表の最新作『Rising』に楽曲を提供したことも話題となっているゴードン・チェンバースだが、2011年発表の『Sincere』以来となる自身のアルバムを完成。4作目となるニュー・アルバム『Surrender』を日本先行で発売した。

現時点では本国アメリカでの発売日がまだ決定していないこの新作『Surrender』は、2014年から3連続でグラミーに輝くなどキャリア絶頂期にある最高峰女性ボーカリスト、レイラ・ハサウェイを始め、インディペンデントでの活動ながらグラミー候補にもなった実力派R&Bシンガーのエリック・ロバーソンや、フィラデルフィアのネオ・ソウル系女性シンガー、キャロル・リディック、オフブロードウェイなどでも活躍するゴスペル歌手のアヤナ・ジョージらがゲスト参加。

制作には、マックスウェルの近作を始め、ケニー・ギャレットやクリスチャン・マクブライドらのバンドでも活躍する鍵盤奏者/プロデューサーのシェドリック・ミッチェルが今作も大きく関わっているほか、トレイ・ソングスを発掘したことでも知られる名匠トロイ・テイラー、トレイ・ソングスの“In The Middle”などを手がけたステフナスティことステフ・リードらもプロデュースに携わっている。

アルバムには、親交のあった故ホイットニー・ヒューストンに捧げる、としたバラード“My Way”といったオリジナル楽曲に加えて、ダスティン・ホフマン主演映画『トッツィー』の主題歌“It Might Be You”のカバーや、ゴードン・チェンバースがブランディの2作目『Never Say Never』に提供した“One Voice”のセルフ・カバーなども収録。キャロル・リディックらもバックコーラスを務めた“One Voice”はオリジナル以上にゴスペル色の濃い仕上がりになっているが、本作は全般的に、これまでになくゴスペルやインスピレーショナルR&B色が強まっており、本編最後を飾るのは、「われは主にみな捧ぐ」の邦題でも知られ、アルバム・タイトルにも引用されている讃美歌“I Surrender All”。マヘリア・ジャクソンからシーシー・ワイナンズ、ルーベン・スタッダードまで数々の歌手が歌ってきたこの古典を、シェドリック・ミッシェルの演奏と共に高らかに歌い上げている。

1. The Diamond Inside
2. I Made It (feat. Eric Roberson & Steff Reed)
3. It Might Be You
4. I'll Never Forget It
5. Back To Love (feat. Lalah Hathaway)
6. Unconditional
7. My Way [Whitney Houston tribute]
8. Love & Help Somebody (feat. Ayana George)
9. Imaginary Lover (feat. Carol Riddick)
10. One Voice
11. Circle Of Love
12. I Surrender All

[Japanese bonus track]
13. Dreaming

最終更新:7月15日(金)18時0分

bmr.jp