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ボーイング、ファンボロー航空ショーで182機受注 737 MAX 200も

Aviation Wire 7月15日(金)10時59分配信

 ボーイングは現地時間7月14日、今回のファンボロー航空ショーでの総受注は182機、カタログ価格で268億米ドル(約2兆8140億円)相当になったと発表した。このうち確定受注は62機、コミットメントは120機。エアバスの総受注279機を下回った。

 737などのナローボディー(単通路)機は、確定受注が55機、コミットメントが95機の計150機。独TUIグループが737 MAX 8を10機追加発注したほか、中国南方航空(CSN/CZ)系の厦門(アモイ)航空(CXA/MF)と737 MAX 8の200席仕様「737 MAX 200」を最大30機購入するMoU(覚書)を結んだ。

 787などワイドボディー(双通路)機は、確定受注が7機、コミットメントが25機の計32機。中国の瑞麗航空(RLH/DR)が787-9を6機発注したほか、ロシアのヴォルガ・ドニエプルグループが747-8F貨物機を20機追加発注することで合意した。

 また、開発中の737 MAXはもっとも機体が小さい737 MAX 7の設計変更を決定。胴体を延長して座席数を12席増やし、航続距離も伸ばす。

 ボーイングのキャンセルを差し引いた今年の純受注は、今回の契約を含めて321機となった。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7月15日(金)10時59分

Aviation Wire

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