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第68回エミー賞「ゲーム・オブ・スローンズ」が最多ノミネート!6年連続作品賞候補に

シネマトゥデイ 7月15日(金)5時35分配信

 テレビ界のアカデミー賞と称される第68回エミー賞のノミネーションが発表され、ドラマ部門ではHBOの「ゲーム・オブ・スローンズ」が2年連続の最多となる23ノミネートを獲得。6年連続で作品賞候補となる強さを見せつけた。次点はリミテッドシリーズ/テレビムービー部門でFXの「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」が22ノミネートを獲得した。

 「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」は、1990年代に起きた、かの有名なO・J・シンプソン事件をキューバ・グッディング・Jr主演で描いた実録ドラマで、作品賞、監督賞や俳優部門などで多数候補入り。「アメリカン・ホラー・ストーリー」や「Glee」のクリエイターとして知られるライアン・マーフィーや俳優のジョン・トラヴォルタらがスタッフに名を連ねた勝負作だ。このリミテッドシリーズ/テレビムービー部門では、映画『未来を生きる君たちへ』(2010)でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したデンマークの女性監督スサンネ・ビアが、『007』シリーズの新ボンド候補とうわさされるトム・ヒドルストンと組んだ「ザ・ナイト・マネージャー(原題) / The Night Manager」も健闘。ベネディクト・カンバーバッチが「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」で、「ブレイキング・バッド」で一世を風靡したブライアン・クランストンが新作の「オール・ザ・ウェイ(原題)/ All The Way」で、同部門の主演男優賞候補となっている。

 コメディー部門では、女性の米国副大統領を主人公にした「ヴィープ(原題) / Veep」が17ノミネート、トランスジェンダーの初老の男性とその家族の騒動を描く「トランスペアレント」が10ノミネートと目立った。

 授賞式は現地時間の9月18日にロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで行われる。(編集部・石井百合子)

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最終更新:7月15日(金)5時44分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。