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比嘉里緒奈(嘉数中)独走首位 世界Jrゴルフ第2日目

琉球新報 7月15日(金)10時6分配信

 ゴルフのIMGA世界ジュニア選手権第2日は13日、米カリフォルニア州CCランチョ・ベルナルド(5871ヤード、パー72)などで行われ、女子13―14歳の部の比嘉里緒奈(嘉数中2年)は68で回り、通算11アンダーの133とし、首位を守った。2位のタイの選手との差を5打に広げた。モーガン・ラン(6455ヤード、パー71)で行われている男子13―14歳の部の豊里裕士(恩納中3年)はこの日75の通算156で回り、116位となっている。


◆パット好調、7バーディー
 首位からスタートした比嘉里緒奈は第2ラウンドを7バーディー、3ボギーの4アンダーで回りトップをキープ、2位との差を5打に広げた。

 1番ホールでは、第2打をピンそば20センチにつけるスーパーショットを見せ、楽々バーディーとした。パットは前日から好調を維持、9番で10メートルを沈めると、10番で1メートル、11番では5メートルをカップイン、3連続バーディーを奪った。

 一方でショットは前日に比べ、いまひとつ。5番では「飛ばそうと欲を出してしまい、右の林に入れてしまった」という。このホールで今大会初めてボギーを出した。

 12番はバンカーに入れ、「自分の悪い癖」と言う右に抜けるボールが出た。この不安から13番で第3打を奥のカラーまで打ち、ここもボギー。13番を終えた時点で4バーディー、3ボギーと出入りの激しいゴルフになり、「初めて『やばい』と思った」と振り返った。

 しかしここで崩れないのがいまの比嘉。終盤に再びリズムを取り戻し、17番では運も味方にチップインバーディーを奪った。

 ホールアウト後比嘉は「きょうは満足とは言えない、注意していた欲が出てしまった」と反省。翌日の最終ラウンドに向け、「気持ちをコントロールすること。優勝します」と力強く宣言した。

琉球新報社

最終更新:7月15日(金)10時6分

琉球新報