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あす準決勝 4強激突 高校野球選手権沖縄大会

琉球新報 7月15日(金)10時13分配信

 第98回全国高校野球選手権沖縄大会は16日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝2試合(午前10時開始)を行う。第1試合は初の4強入り同士の嘉手納と那覇西が対戦する。第2試合は9年ぶり8度目のベスト4の小禄と3年ぶり4度目の美里工が激突する。昨季優勝校やシード校が姿を消す、実力伯仲の激戦を制したノーシードの4校。各校の戦力や見どころを紹介する。

<見どころ>那覇西×嘉手納 エース投げ合い注目
 過去大会の実績でリードする嘉手納と急激に力を伸ばしている那覇西との一騎打ち。エース・仲地玖礼を主力に投手層の厚さを武器に激戦を勝ち抜いた嘉手納と、全試合で完投したエース・赤嶺由生郎を擁する那覇西の投手対決に注目だ。仲地と赤嶺は共に準々決勝で延長を1点に抑え完投した。ロースコアの展開が予想されるが、かみ合うと爆発する嘉手納打線が赤嶺を捉えられるかが焦点になる。

<見どころ>美里工×小禄 強力打線が激突
 小禄と美里工の強力打線が激突する。チーム打率は小禄の3割6分5厘に対して美里工は3割7分。両チームともに1回戦から5得点以上を挙げて勝ち上がっており、集中打でビッグイニングをつくる試合も経験している。早い段階で打線を勢いに乗せることが重要になってくる。平均失点は小禄が5点で美里工が4点。両チームの投手陣がいかにして失点を抑えるかも鍵を握る。

琉球新報社

最終更新:7月15日(金)10時13分

琉球新報