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【こんなにあるの?】Googleのスマホアプリまとめ

@IT 7月15日(金)6時10分配信

 Googleは、Android OS向けだけでなく、iOS向けにもさまざまなモバイルアプリを提供している。本稿では、Googleが提供しているモバイルアプリの中から、Google for WorkアカウントやGoogle Apps for Educationアカウントが不要なものを取り上げて紹介する。またAndroid OSのみに提供されており、OSの標準機能とされているアプリについても除いている。

【その他の画像】Googleフォト スマホ写真の自動保存や共有を簡単にできる

●Googleアプリ

 音声検索とGoogle Nowを提供するアプリ。音声検索では、音声でさまざまな情報を検索できる。例えば「今日の天気」や「○○までの行き方」などを声で入力すると、インターネットを検索して回答してくれる。また、Google Nowでは交通情報や株価などの情報をタイミングよくカードで知らせてくれる。

●Googleドライブ

 無料で利用できるオンラインストレージアプリ。動画や写真などスマートフォン上のデータをGoogleドライブ上に保存したり、Googleドライブ上のデータを閲覧したりできる。

●Googleフォト

 写真や動画をオンラインに保管したり、整理したりできるアプリ。スマートフォンで撮影した写真や動画を自動的にオンラインストレージにバックアップできる。

●Googleカレンダー

 Googleカレンダーをスマートフォンで閲覧、編集できるアプリ。Gmailでやり取りされた予定などが自動的に追加されるなどの機能が提供される。

●Google Keep

 メモや写真、音声などを記録できるアプリ。EvernoteやマイクロソフトのOneNoteに相当するアプリである。音声メモで記録すると、自動的に文字に変換する機能なども提供されている。

●Google翻訳

 翻訳アプリ。テキストや音声を翻訳できる。オフラインで使用できるように言語をダウンロードすることも可能。103の言語間の翻訳に対応している。そのうち52言語では、オフラインでも翻訳が行える。

●Google認証システム(Google Authenticator)

 2段階認証を行うための確認コードを生成するためのモバイルアプリ。2段階認証では、アカウントへのログイン時にパスワードと確認コードの両方が必要になる。このアプリを利用することで、確認コードが生成できる。Google認証システムの使い方などは、Tech TIPS「『Google Authenticator』アプリとiPhone/iPadで2段階認証を実現する」を参照のこと。

●Googleニュースと天気

 ニュースや天気をひと目で確認できるアプリ。

●Arts & Culture

 世界中の芸術作品や歴史アーカイブを閲覧できるアプリ。多くの美術品を見たり、美術館や世界遺産を360度見回したりすることができる。

●Ivy big number calculator

 大きな桁数の数に対応した計算機アプリ。無理数の高精度表示や浮動小数のフォーマット指定が可能で、三角関数や対数、指数関数などの計算にも対応している。

●Googleドキュメント関連アプリ

 無料のオフィスアプリ。文書作成アプリのGoogleドキュメント、表計算アプリのGoogleスプレッドシート、プレゼンテーションアプリのGoogleスライドが提供されている。

●Googleドキュメント

 ドキュメントの作成や編集が行えるアプリ。Microsoft Wordの文書ファイルを閲覧したり、編集したりすることも可能だ。ただし、マクロなど一部互換性がない機能もある。

●Googleスプレッドシート

 スプレッドシートの作成や編集が行えるアプリ。Microsoft Excelの表計算ファイルを閲覧したり、編集したりすることも可能だ。ただし、マクロなど一部互換性がない機能もある。

●Googleスライド

 プレゼンテーションの作成や編集が行えるアプリ。Microsoft PowerPointのスライドを閲覧したり、編集したりすることも可能だ。ただし、アニメーション機能など一部互換性がないものもある。

●Gmail関連アプリ

 Googleのメールサービス「Gmail」が便利に利用できるモバイルアプリが提供されている。

●Gmail

 公式のGmailアプリ。リアルタイム通知や複数アカウントのサポート、受信トレイ全体の検索などの機能が実装されており、スマートフォンでGmailを快適に利用できる。

●Inbox by Gmail

 メールをToDoリストの項目のように、タスク管理するモデルを採用したメールアプリ。Gmailの受信トレイ内を自動的に整理してメールを内容ごとにまとめたり、メールの内容によって自動的に別のトレイに仕分けたりする機能が実装されている。Inbox by Gmailの使い方などはGoogle入門「これから始めるInbox by Gmail」を参照のこと。

●Google Chrome関連

 GoogleのWebブラウザ「Google Chrome」に関連するアプリも提供されている。Android OS向けには、オープンテスト版と開発版のChromeブラウザも提供されており、新機能をいち早く試すことも可能だ。

●Chromeブラウザ

 Google Chromeのモバイル版アプリ。Windows PC版Chromeブラウザとのブックマークの同期などが可能である。Android OS版ではデータ通信量の削減ができるデータセーバー機能が実装されている(データセーバー機能については、Tech TIPS「データセーバーを使ってChromeブラウザのデータ通信量を削減させる」を参照のこと)。

●Chrome Beta

 Chromeブラウザのオープンテスト版アプリ。Chromeブラウザのテスト版で、新機能をいち早く試すことができる。Android OS向けのみ提供。

●Chrome Dev

 Chrome Betaにも実装されていない機能を試せる開発版ブラウザアプリ。新機能をいち早く公開することを優先しており、不具合が含まれている可能性もあるが、Chrome Betaよりもさらに早く新機能を試すことができる。Android OS向けのみ提供。

●Chromeリモート デスクトップ

 Chromeブラウザの拡張機能を利用したリモートデスクトップを実現する機能のモバイルアプリ。スマートフォンからWindows PCなどにリモートで接続して操作することが可能である。Chromeリモートデスクトップについては、特集:「外出先からPCを遠隔操作、『Chromeリモートデスクトップ』のお手軽度」を参照のこと。

●Googleマップ関連

 Googleの地図サービス「Googleマップ」に関連するモバイル版アプリが提供されている。

●Googleマップ

 Googleの地図サービス「Googleマップ」のモバイルアプリ。地図を見たり、行き先の経路を調べたりすることができる。Android OSでは、このGoogleマップアプリが標準地図となっている。

●Google Earth

 Google Earthのバーチャル地球儀のモバイルアプリ。都市や場所などを検索したり、衛星写真などを見たりできる。またサンフランシスコやボストン、ローマなど主な都市は3D画像で街中を移動することが可能だ。

●Googleストリートビュー

 ストリートビューのモバイルアプリ。街の中を360度見渡しながら歩くことができる。一部の博物館や競技場、店舗の中では、建物の中の様子を見ることが可能だ。

●Googleマイマップ

 Googleマップを使った地図の作成・編集アプリ。自分の地図上にポイントを追加したり、保存済みの場所へのルート検索が行えたりできる。Android OS向けのみ提供。

●YouTube関連

 Googleの動画サービス「YouTube」に関連したモバイルアプリが提供されている。これらのアプリを使うことで、YouTubeの視聴の他、動画の編集やアップロード、チャンネルの管理もスマートフォンで行える。

●YouTube

 動画サービス「YouTube」のモバイルアプリ。YouTube上のさまざまな動画を視聴できる。また動画の編集やアップロードも簡単に行える。

●YouTube Capture

 動画の撮影や編集、YouTubeへのアップロード、共有が行えるアプリ。iOS向けのみ提供。

●YouTubeクリエイターツール

 チャンネルの整理や動画の管理、ファンとの交流などが行えるアプリ。YouTubeで作成したチャンネルの統計情報を確認したり、コメントに返信したり、通知を受け取ったりできる。

●コミュニケーション関連アプリ

 Googleからも、ビデオ通話やチャット、SNSサービスなどが提供されており、それらのサービスを利用するためのモバイルアプリが提供されている。

●ハングアウト

 Googleが提供している統合メッセージングサービス「ハングアウト」のモバイルアプリ。メッセージの送受信やビデオ通話や音声通話、チャットなどが行える。ステッカーや絵文字を送受信することも可能だ。ハングアウトの詳細については、Google+ハングアウト入門「これから始めるGoogle+ハングアウト」を参照のこと。

●Google+

 Googleが提供するSNS「Google+」をスマートフォンで読み書きできるアプリ。日本国内では、AKB48がグループメンバーとファンとの交流サービス「AKB48 Google+」をGoogle+で開始している。また、芸能人やスポーツ選手などによるGoogle+ページも多く開設されている。

●Google Duo

 AppleのFacetimeに似たビデオ通話アプリ。低速回線でも720p画質で1対1のビデオ通話が行えるという。iOS版は近夏リリース予定。

●Google Allo

 テキストチャットアプリ。GoogleアシスタントのAI機能による自動対応「Smart Reply」搭載によって、返答候補から回答を選択するだけで会話を進めることができる。

●Blogger

 GoogleのBlogサービス「Blogger」の投稿が行えるモバイルアプリ。投稿を作成したり、公開したりできる他、アプリで直接写真を撮って投稿に貼り付けることなどが行える。Android OS向けのみ提供(日本国内向けにiOS版は提供されていない)。

●Spaces

 少人数グループ向けの共有用アプリ。コンテンツや情報、コメントを少人数で簡単に共有できるサービスである。スペースと呼ぶ部屋を作り、招待したい人にスペースのURLを送ることでそのスペースの中でその人とチャットが行えるようになる。

●写真関連アプリ

 写真を簡単に修整するための無償アプリが提供されている。

●Snapseed

 手軽に写真編集を行えるアプリ。レタッチや歪みの調整、シミの除去などの操作がタップするだけで行える。モバイル向けの写真編集アプリとしては機能が豊富である。

●Motion Stills

 iOSのライブフォトで撮影した短い動画のブレを補正するツール。動画を解析して、ブレがひどいフレームを除外したり、写っているものを認識して画面を切り出して安定させたりして、ブレの補正を行う。iOS向けのみに提供されている。

●Google Play関連アプリ

 Googleのデジタルコンテンツ配信サービス「Google Play」を利用するためのモバイルアプリが提供されている。

●Google Playミュージック

 月額980円で聞き放題の音楽ストリーミングサービスのプレイヤーアプリ。聴くことで好みを学習してお勧めの曲をお知らせしてくれるレコメンデーション機能や、生活や気分に合ったプレイリストを届ける機能などがある。

●Google Playムービー & TV

 Google Playアカウントで購入した映画やテレビ番組を同期して、視聴するアプリ。ChromecastやAir Playを使ってテレビで見ることも可能だ。

●Google Playブックス

 Google Play上の数百万の書籍を購読可能なアプリ。購入した書籍は、他の端末で続きを読むこともできる。

●Google Playニューススタンド

 新聞や雑誌の購読が可能なアプリ。スポーツからビジネス、料理、エンターテイメント、ファッションなどアプリで購読できる。定期購入や共有も簡単である。

●広告関連

 GoogleのAdWordsやAdSenseなどの広告へ出稿する際に便利なアプリが提供されている。これらのアプリを活用することで、掲載の結果を確認したり、効率のよい広告出稿が行えたりする。

●AdWords

 Google AdWordsの状況を確認できるアプリ。外出先でもGoogle AdWordsの掲載結果を簡単にチェックできる。

●Google AdSense

 Google AdSenseやAdMobの状況を確認できるアプリ。Google AdSenseやAdMobのレポートや主要データを確認することができる。

●AdWords Express

 AdWords Expressの広告を管理するためのアプリ。AdWords Expressは、15分ほどで広告が作成でき、料金は見込み客が広告をクリックしてサイトにアクセスするか、電話でのお問い合わせがあった場合のみ発生するというもの。

●Creative Preview

 「DoubleClick Studio」で作成した広告がスマートフォンでどのように表示されるかを確認できるアプリ。

●DoubleClick for Publishers

 Webメディアに広告配信・管理するためのアドサーバ「DoubleClick for Publishers」を活用するためのモバイルアプリ。デジタル広告枠の販売やスケジュール設定、配信、分析が行える。

●Googleマイビジネス

 Google検索やGoogleマップ、Google+に会社やお店の情報を掲載し、検索結果などを確認するためのモバイルアプリ。クチコミに対する返信と管理、自社を検索したユーザーの数や場所に関する分析情報などを確認できる。

●アプリ開発関連アプリ

 モバイルアプリなどの開発を支援するアプリも提供されている。

●Googleアナリティクス(Google Analytics)

 Googleアナリティクスのモバイルアプリ。スマートフォンでWebサイトのアクセス状況などが確認できる。Googleアナリティクス入門「第1回 IT管理者も知っておきたいGoogleアナリティクスの概要」を参照のこと。

●Google Play Developer Console

 Google Play Developer Consoleのデータにアクセスして、統計情報やGoogle Playで販売しているコンテンツの売上データを確認したり、アプリのステータスや公開状況の変更に関する通知を受け取ったりできる。Android OS向けのみ提供。

●Beacon Tools

 GoogleのBluetooth Low Energyを用いたビーコン規格「Eddystone」と連携するAndroidアプリの開発に役立つ開発者向けツール。近くにあるビーコンを探したり、ビーコンをGoogle Beacon Registryに登録したりできる。

●Accessibility Scanner

 アプリの見やすさや使いやすさなどをチェックするアプリ。主にアプリの開発者やデザイナー向けとなる。アプリ画面デザインをチェックして、テキストやアイコンのサイズなどの改善案を提示してくれる。

[小林章彦,デジタルアドバンテージ]

最終更新:7月15日(金)6時10分

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