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<沢村一樹>「想像を超えたもの」との出合いに興奮 “55歳でピーク”目指す 

まんたんウェブ 7月15日(金)17時0分配信

 俳優の沢村一樹さんが主演を務めるWOWOWのオリジナルドラマ「連続ドラマW 希望ヶ丘の人びと」が16日から放送される。突然妻を失った夫が、子供らと亡き妻の故郷で新しい生活を築いていく姿を描いたドラマで、沢村さんは妻を失って空回りしながらも子供のために奮闘する田島徹役を演じている。沢村さんに撮影エピソードや俳優としての今後などについて聞いた。

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 ◇深川演出に刺激 「手応え感じてる」

 ドラマは、重松清さんの小説「希望ヶ丘の人びと」が原作。妻・圭子(和久井映見さん)を末期がんで亡くした田島徹(沢村さん)は、美嘉(桜田ひよりさん)や亮太(二宮慶多君)ら家族とともにこれまでと変わらない日常を過ごそうと無理をして笑顔を作っていた。だが、「忘れようとしたって、無理なんだ」と気づき、圭子が育った町・希望ヶ丘で新生活を始めようとする……という内容。圭子の初恋の相手だった伝説の不良役で寺脇康文さんも出演。脚本はNHK連続テレビ小説「おひさま」や連続ドラマ「ど根性ガエル」(日本テレビ系)などで知られる岡田惠和さんが手がけ、映画「トワイライト ささらさや」などの深川栄洋監督がメガホンをとる。

 妻を末期がんで亡くし、空回りしながらも子供のために奮闘するちょっとダメな父親を演じる沢村さんは、役について「新鮮でした」といい、「監督の演出も新鮮なので。やったことないことをいっぱいやっていて、楽しいです」と笑顔で語る。深川監督とは、監督が演出を担当した2015年のドラマ「偽装の夫婦」(日本テレビ系)で仕事を共にした仲でもある。「深川ワールドって、現場が独特なんですよ。考えていることと真逆のことを言ってきたり、面白いですね。いろんなものをグイグイ引き出してくれて。今までやったことないことをやらされたりするので、見せたことのない顔をしている気がします」と語る。

 その独特の手法に「演じていて面白い」と手応えを口にする沢村さん。「(ドラマは)そんなに大きな事件はない。だから演じる方としては、演じ方の中にドラマを作っていかなきゃいけないのかなと思っていたんですよね。でも現場に行くと、『何もしないでください』と言われたりするんです。“田島さん”としてそこにいてくれればいい、と……。大丈夫?と(思った)」と当時の心境を明かしつつ、「ドキュメンタリーが好きでよく見るんですけど、普通の人がただしゃべっているだけなのに、まばたきを忘れてじーっと見ているときがある。(監督は)あれをやらせようとしているのかな、と。じわーっと、じっくりと見られるドラマになっているんだろうなと思います」といい、「何ともいえない手応えみたいなものを、すごく現場で感じているんですよ」と充実した表情で語る。

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最終更新:7月15日(金)17時0分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。