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浦添商業高が最優秀 県商業研究発表会 観光誘客へ情報発信

琉球新報 7月15日(金)16時42分配信

 第19回沖縄県高校生徒商業研究発表大会(主催・県商業教育研究会)が7日、沖縄市与儀の県立総合教育センターで開かれ、ホームページ(HP)のコンテンツ制作やガイド体験などで浦添市の観光情報発信に取り組んだ浦添商業高が最優秀賞に選ばれた。同校は8月に熊本県で開催される九州大会に派遣される。優秀賞は名護商工高、八重山商工高だった。

 浦添商は沖縄への入域観光客が2015年度に793万人と過去最高を記録したが、浦添市を目的地とする人が少ないことから誘客の課題解決を目指した。

 浦添市の観光案内公式HPに高校生が地元の飲食店やスイーツを取材、紹介する「めざせ!!うらそえコンシェルジュ」を開設したほか、浦添市美術館でのガイド、プロ野球ヤクルトスワローズの春季キャンプ中にガイドを務め、観光市場への浸透と新規誘客へ市場開拓を図った。

 審査では的確な課題の把握と実践、HPの閲覧数など数量的な分析による検証といった内容がいずれも高レベルだと評価された。

琉球新報社

最終更新:7月15日(金)16時42分

琉球新報