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無病息災キュウリに願う 須賀川で「きうり天王祭」

福島民報 7月15日(金)9時54分配信

 全国屈指の夏秋キュウリの出荷量を誇る福島県須賀川市の夏祭り「きうり天王祭」は14日、市内南町に設けられた御仮屋(おかりや)とその周辺で催された。
 無病息災を願い260年続くとされる伝統行事。江戸時代に疫病が流行した際、牛頭(ごず)天王にキュウリを供えたところ、疫病が収まったことが始まりと伝えられる。キュウリを二本ささげ、護符の代わりに祈祷(きとう)したキュウリ一本を持ち帰って食べると病気にならないとされる。
 御仮屋にはキュウリを手にした親子連れが長い列を作っていた。

福島民報社

最終更新:7月15日(金)11時2分

福島民報