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「JYJ」ユチョン 買春と詐欺容疑で送検へ「関係持ったのに金品渡さなかった」

東スポWeb 7月15日(金)16時0分配信

 東方神起分裂ユニット「JYJ」のユチョン(30)が、トイレで性的暴行を受けたと女性4人から告訴された事件で、韓国ソウルの江南警察署は15日、ユチョンと4人の性関係は「強制性なし」と判断し不起訴にした。ただ、そのうちの1人とは金品を払う約束で性関係を持ったのに金品を渡さなかったとして、ユチョンを買春と詐欺容疑で送検する。

 本人は容疑を否認し、所属事務所も「ユチョンが性売買行為をした事実は全くない」とコメントを出したが、これだけ状況証拠が揃っては“性豪でトイレフェチ”のイメージはもう拭えまい。

 30歳の誕生日だった6月4日の未明、ユチョンが男友達10人と繰り出したソウル・江南のルームサロン「B」で事件は起きた。ここは“テン(10)カフェ”と呼ばれ、江南辺りでも上位10%の上玉ホステスがいる個室式超高級クラブ。一行が通された個室内に付いているトイレで、ユチョンはホステスAさん(24)と関係を持った。

「無理やりの関係だった」とAさんは同10日にユチョンを刑事告訴したが、なぜか14日に告訴を取り下げた。するとユチョンの所属事務所は翌15日午前、「犯罪者のレッテルを貼られた」「我々は回復不能なイメージ失墜と名誉毀損に遭った」などと、この一件を報じたメディアを批判。

「警察の捜査が始まった段階で、事務所側が先にこんなコメントを出すのはマズかった」とは韓国の芸能関係者だ。実際、翌16日には別の女性が、17日にはさらにもう2人が、過去に自分もトイレで関係を強要されたと立て続けに告訴し、ユチョンの“トイレフェチ疑惑”はますます深まる格好になった。

 ユチョン側はAさんと2番目の告訴女性を、虚偽告訴と恐喝容疑で逆告訴。江南署はきょう15日の会見で、Aさんらの「告訴内容が虚偽だという証拠を確保した」とし、恐喝容疑で送検する方針だが、この2女性は虚偽告訴を否認している。また、ユチョン側からAさん側に「現金が渡されたのは(Aさんの)告訴取り下げ後」と同署は確認したため、Aさんのユチョン恐喝事件だけは検察に回さず、まだ捜査を続けるという。

 ユチョンは6月30日から今月8日まで、江南署で計6回事情聴取を受けた。最初の聴取は海外通信社も世界に発信したほど。そのときの対応もマズかったと、前出芸能関係者は指摘する。

「黒シャツに黒ズボン姿、頭には整髪料もつけず、芸能人オーラはゼロ。そして報道陣に囲まれても、騒動をひと言謝っただけ。事務所側は同情を引く作戦だったんだろうけど、あんなみすぼらしい格好で出てきちゃダメですよ。映像や写真を見て『あのユチョンが…』とガッカリした人は多いはず」

 こうした騒動が起きて出回る裏情報のことを、韓国では日本統治時代の名残で「チラシ」と日本語で呼ぶ。政治経済、芸能、スポーツとあらゆる分野を網羅。噂レベルの内容との認識だが、「警備会社のスタッフたちが、いろんな会社や場所に出入りする過程で聞きかじった情報が大本と言われる。8割方本当」と指摘する地元ゼネコン社員も。そしてその真偽はさておき、チラシは株価をも左右する威力を持つ。

「チラシによると、Aさんはテンカフェでも一番レベルの低いホステスで、性格はちょっと次元が違う不思議ちゃん系とされてます」(前出関係者)

 韓国の芸能人や有名人が恐れるもう一つが、ゴシップやパパラッチ専門のネットニュース媒体「ディスパッチ」だ。ユチョンも事件当夜ではないが、ルームサロンに入る現場をディスパッチに撮られており、美女とエロ飲みができるルームサロン好きだった“証拠写真”はある。加えて、Aさんが事件当夜はいていて江南署に提出した下着に付着した体液は、ユチョンのDNAと一致??とここまで明かされては、元のさわやかイメージにはもう戻れまい。

 ユチョンは昨年8月から兵役中だが、ぜんそくの持病があるため軍隊へは行かず、軍務の代替制度で江南区役所の観光振興課に勤務している。そんな立場で起こした下半身スキャンダルというのも非難の的になった。

 ユチョンは俳優として活路を見いだし、出世作となった主演ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」は現在、テレビ神奈川で再放送中。まじめでウブなエリート学生という役柄とは正反対の“素顔”が今回の事件でバレたのは、ファンならずともガッカリだ。

最終更新:7月15日(金)16時39分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。