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日本企業が米国に107MWのメガソーラーを建設、米国での合計発電量は400MW以上に

スマートジャパン 7月15日(金)13時10分配信

 ソーラーフロンティアは、太陽光発電設備の国内での成長鈍化を予想しており海外での受注増への取り組みを進めている。その中で特に米国では大規模太陽光発電所の受注獲得に注力してきた。2015年3月には米Gestamp Solarから280MW(メガワット)の太陽光発電所の開発案件群を取得したことを発表している。今回新たに建設を開始した合計107MWの大規模太陽光発電プロジェクトは、この280MWの案件の一部となる。

 107MWの内訳は、67MW規模の「ミッドウェイIプロジェクト」と40MW規模の「ミッドウェイIIプロジェクト」である。ミッドウェイIプロジェクトはPacific Gas & Electric社と、「ミッドウェイIIプロジェクト」はImperial Irrigation District社との間で電力購入契約(PPA)を締結している。

 これらのプロジェクトは、ソーラーフロンティアの米国法人であるソーラーフロンティア・アメリカズ子会社のソーラーフロンティア・アメリカズ・ディベロップメントが進めている。EPC(設計・調達・建設)サービスはBlattner Energy社が、インバーターはPower Electronics社が、ソーラートラッカー(太陽光追尾装置)はNEXTtracker社が提供している。ソーラーフロンティア・アメリカズ・ディベロップメントが保有する太陽光発電所開発案件郡は米国で合計400MWを超えており、米国国内での太陽光発電関連企業として着実に存在感を高めているという。

最終更新:7月15日(金)13時10分

スマートジャパン