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韓国首相 THAAD配備先の住民に理解求める

聯合ニュース 7月15日(金)14時16分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の黄教安(ファン・ギョアン)首相は15日午前、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の配備先に決まった南部の慶尚北道星州郡の郡庁で開かれた住民説明会に出席し、地元住民への事前説明が十分ではなかったことを謝罪した。

 THAADの配備をめぐっては、レーダーの電磁波による健康被害や攻撃目標になるなどの懸念があるとして、地元住民が強く反発している。

 黄首相は「北が核挑発を続けている」として、「国の安全と国民の生命が危うい状況で国としてはこれに対する対応をしなければならなかった」と説明。「地元住民の皆さんが大きく憂慮していることは十分承知している」として、「政府は皆さんがこれまで通りに、心配することなく生業に従事できるよう最善の努力を尽くす」との姿勢を示した。

 また、「少しでも安全に問題がある場合は(THAADの配備は)しない。安全が憂慮されることはできない」と強調。「政府はTHAAD(の配備)を安全に推進している」と述べた。

 ただ、郡庁前にはTHAAD配備に反対する地元住民約3000人が集り、黄首相に生卵やペットボトルなどを投げつけ、演説が中断される場面もあった。

最終更新:7月15日(金)14時23分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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