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【陸上】麻場監督 五輪壮行会で「メダルは最低一つ」

東スポWeb 7月15日(金)19時18分配信

 日本陸連のリオデジャネイロ五輪壮行会が15日、都内で行われ、日本選手団の麻場一徳監督(55)は目標を「メダル1、入賞5」と設定。「目標というより、ノルマとして課して戦っていきたい」と決意表明した。

 メダルは世界ランキング5位以内、入賞は同12位以内が目安。メダル候補は男子の400メートルリレー、競歩20キロ、50キロ、女子マラソンの福士加代子(34=ワコール)で「この中から最低一つですね。五輪ですから。現実的なところにいるメンバーで、現実的な計算」と話した。

 また、主将も発表され、男子は棒高跳びの澤野大地(35=富士通)、女子はやり投げの海老原有希(30=スズキ浜松AC)に決定した。壇上で、激励の花束を渡したアテネ五輪男子ハンマー投げ金メダルの室伏広治理事(41=ミズノ)は「これからは鍛錬が終わって、自分の力を最大限、引き出す時期。十分に力を発揮していただきたい」とゲキを飛ばした。

 鉄人の言葉に、男子短距離の山県亮太(24=セイコーHD)は「とにかく力を出していく上で、一番の障害が緊張によってリキんでしまうこと。深呼吸とか入浴とか、うまくリラックス法を取り入れながらやっていけば落ち着いて走れる」とうなずき、闘志を高めた。

最終更新:7月15日(金)19時24分

東スポWeb