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【球宴】大谷がホームランダービーで投手として初優勝飾る

東スポWeb 7月15日(金)19時37分配信

 日本ハム・大谷翔平投手(22)が「マツダオールスターゲーム2016」第1戦(ヤフオク)前のホームランダービーで投手として初優勝した。

 大谷はファン投票で選出された山田哲人(ヤクルト)、筒香嘉智(DeNA)、柳田悠岐(ソフトバンク)とともに初出場した。ルールは1選手7アウト制の中で行われた。

 大谷は試合前「打てないのが一番恥ずかしいので、とりあえず1本打てればいい。しっかり打てるよう頑張ります」と謙虚に話していた。打撃練習は17人の野手の一番最後。投手練習終了後、バタバタでケージに入り残り5分弱で8スイング(サク超え0)しただけでダービーに出場した。

 1回戦を昨年球宴第2戦の優勝者、ヤクルト・山田と行い、5本の山田に対して、大谷は6本で快勝。山田の5発中3発がテラス弾だったのに対し大谷の6発は5本がスタンドイン。その放物線はファン、両軍ベンチの度肝を抜く右中間最深部のスタンド中段、上段へと突き刺さるド派手な弾道が目立った。

 決勝では2本塁打の柳田に対して5スイング目まで一発の出ない追い込まれた状況の中で6スイング目、8スイング目に右中間に放り込み土壇場で追いついた。そして、9スイング目にバックスクリーン左へ突き刺さる決勝弾を放ち3本塁打での勝利!

 スタンドの期待に応えた大谷は「打ててよかったです。投手としてファン投票で選んでもらって投げられなくて残念ですけど、こういったところで盛り上げられてよかったです」と気持ち良さそうに汗を拭っていた。

最終更新:7月16日(土)5時39分

東スポWeb

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