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挑戦者・杉浦が王者・潮崎をイスで暴行 ノア7・30GHCヘビー戦調印式

デイリースポーツ 7月15日(金)21時6分配信

 ノアは15日、都内の事務所でGHCヘビー級選手権(30日、東京・後楽園ホール)と同タッグ選手権(16日、東京・後楽園ホール)の調印式、日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦(16日開幕)の会見を行った。ヘビー級は王者の潮崎豪と挑戦者の杉浦貴が出席。激高した杉浦がイスで潮崎を殴打する場面があった。

 潮崎は先日、故郷の熊本を地震後初めて訪問。被災の現状を見て回り、サッカーのJ2熊本所属の元日本代表FW巻誠一郎と復興へ協力することを誓い合ったとのことで、「いつか熊本でGHCタイトルマッチをやりたいという思いが強くなった」と意欲を示した。

 一方の杉浦は険しい表情で、コメントを求められても無言。これに対し、潮崎は「(杉浦)シェルトン・X・ベンジャミンとの初防衛戦を制した後に、あのような卑劣な行為で自分に襲いかかってきた。次はそのような行動に出られないくらい、足腰が立たないような試合をして、この右腕で杉浦貴の首を狩りたい」と予告。すると杉浦は突如激高して、潮崎をイスで殴打。さらに制止に入った平柳玄藩にも暴行を加えるなど大暴れして去っていった。

 タッグは丸藤正道、矢野通の王者組と中嶋勝彦、マサ北宮の挑戦者組が出席。北宮は「オレたちが新チャンピオン、新時代を築きます。矢野、丸藤、あんたらの化学反応も明日で終わりだ」と下克上を宣言すれば、中嶋も「大きな世代交代の波を作って、新しいノアの姿を見せたい。オレは止まらねえー!」と絶叫した。

 これに丸藤は「今回でオレたちの化学反応おしまいと言うことですけども、なんなら科学反応が終わる前にオレたちが逆に終わらせるんで、覚悟しておいてほしい」と余裕の表情。矢野は「ひとつ言えることは、金になることは全部こっちに集まってくるっていう。お金になるなら防衛します」と笑顔で話した。

 また、ジュニアヘビー級タッグリーグ戦の会見にはGHCジュニアヘビー級タッグ王者の原田大輔、小峠篤司組、拳王、大原はじめ組、金丸義信、エル・デスペラード組、熊野準、アンディ・ダルトン組、キャプテン・ノア・平柳玄藩組、石森太二、ACH組の出場全6組が出席。前回優勝者でGHCジュニアヘビー級タッグ王者の原田、小峠組はともに全勝優勝を宣言した。

 だが、ここでも騒動が発生。エル・デスペラードが米国ROHの空中戦士ACHに「ド田舎のチャンピオン。誰もお前のことは知らねえだろうけどな。何の印象も残らねえ状態で、お前はアメリカに帰ることになるからな」などと挑発すると、ACHは冷静に「最後には必ず俺のことが誰なのか、分かるようになってるなっているかもな」と反撃した。これにデスペラードは「名札でも貼って試合すんのか、コノヤロー」とつかみかかって小競り合いに発展。デスペラードはイスを投げて会場を後にした。

最終更新:7月15日(金)21時14分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。