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PLの藤原海、右肩痛も強行スタメン 送球できず打球処理後は味方にトス

デイリースポーツ 7月15日(金)21時57分配信

 「高校野球大阪大会・2回戦、東大阪大柏原7-6PL学園」(15日、花園球場)

 PL学園の藤原海成外野手(3年)が、前日練習で2選手が故障したため、右肩痛を押して「8番・左翼」で先発強行出場した。

 3月に右肩を痛め、診断名は「右肩関節唇損傷」。春季大会も出場できず、今夏は代打、代走のみの出場になるはずだった。だが試合に出るメンバーが足りなくなったため、左翼で先発出場。「ケガしたのが悔しい。春の大会も出ていないので、夏も出られないと思っていた」と複雑な心境を明かした。

 打球を処理してもスローイングができないため、カバーに来た中堅手や遊撃手に下からボールをトスしていた藤原海。「打撃には影響ありませんでした」と右肩痛を4三振と結果が出なかった言い訳にはしなかった。

 今後については「大学で野球を続けたいと思っています」と明かした。学校側は卒業後に野球を続ける選手たちに配慮し、現在の専用グラウンドを3年生が卒業するまで使えるようにしているという。

最終更新:7月15日(金)22時27分

デイリースポーツ

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