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【リオ五輪直前】世界のスポーツ関連企業は競技よりも熱い

投信1 7月15日(金)12時10分配信

2016年8月にはいよいよリオデジャネイロで夏季オリンピックが開催されます。そのリオ五輪では、各国の選手の活躍はもちろんのこと、選手を支えるスポーツメーカーのシェア争いも熾烈さを極めます。今回は、日本だけではなく、世界のスポーツメーカーの魅力を解説していきます。

スポーツが成長産業であるのは間違いない

スポーツは成長産業かもしれないと、ぼんやりと感じる方も多いのではないでしょうか。日本でもマラソン熱は衰えを知りませんし、世界に目を向けても、経済成長が進んで生活水準が向上すれば、娯楽として、また、健康を維持するためのスポーツへの投資や消費が進むことをイメージできるのではないでしょうか。

まず、世界を代表するスポーツメーカーの業績を見てみます。世界の主要スポーツメーカーの売上高を積み上げて、市場の推移を見てみましょう。ここではドイツのアイディダス、プーマ、米国のナイキ、アンダーアーマー、日本のアシックス <7936> の5社をサンプルとしています。

すると、2001年度の5社の売上高合計は2兆円を超える程度でしたが、2015年度には7兆円市場にまで成長しています。

特に、米国のナイキの2015年度売上高は4兆円弱もあります。一方、日本のアシックスも2001年度と2015年度の売上高を比較すると3倍以上になっており、高い成長率を示しています。しかし、現在のナイキの売上高がアシックスの約9倍というのには驚かされます。

スポーツメーカーには10倍株もごろごろしている

次は株価です。米国のナイキ、アンダーアーマー、VCコーポレーションとS&P500の株価指数の推移について見てみましょう。

2000年1月末の株価を100とした、2016年7月8日までの推移では、ナイキやVCコーポレーションの株価は10倍近くまで上昇しています。アンダーアーマーは上場タイミングが異なるため、2005年11月末を100としてその後の株価推移を見ていくと、14倍近く上昇しています。

このように、スポーツをしている人であれば誰もが知っている企業が、長期とはいえ株価が10倍に以上になっているというのは驚きです。ちなみに、VFコーポレーションは、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)、Timberland(ティンバーランド)、VANS(バンズ)などのパワフルなブランドを抱えた企業です。

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最終更新:7月15日(金)12時10分

投信1

チャート

アシックス7936
2059円、前日比-40円 - 9月26日 15時0分

チャート

デサント8114
1307円、前日比-10円 - 9月26日 15時0分

チャート

ミズノ8022
538円、前日比+3円 - 9月26日 15時0分

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