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”不況期の株高”の再来か。英EU離脱後の潮目の変化

投信1 7/15(金) 16:10配信

キュレーターから読者に伝えたいポイント

いよいよ夏も本番です。株式市場も6月末に2番底を付けた後、ようやく落ち着きを取戻しつつあります。そこで、今回は以下の記事から相場の潮目の変化について考えてみたいと思います。

英EU離脱ショックは”不況期の株高”をもたらすか

とりあえず嵐は過ぎ去りましたが、イタリア、スペイン、フランス等でEU懐疑派が台頭してきており、依然として欧州の政治情勢の不透明感は払拭されていません。

とはいえ、悪いことばかりではありません。最も注目できるポジティブな変化は、今回のショックをきっかけに世界の主要中央銀行の協調姿勢が強まったことです。

すでに日銀、イングランド銀行(BOE)、欧州中央銀行(ECB)による金融緩和継続はコンセンサスになっていますが、この記事の筆者によると2018年まで米国の追加利上げが実施されないとの見通しすら出てきているとのことです。

こうした変化により、世界的な過剰流動性相場が当面は継続する可能性が高まったと捉えることができると思います。つまり、“不況期の株高”の再来です。

長期的に資産形成を目指す個人投資家は、こうした潮目の変化を見逃さないようにしたいものです。

7月の見通し 市場混乱の最中にも明るい兆し
出所:ピクテ投信投資顧問

サマーラリー、2016年はどうなる?

英EU離脱ショック直後は、サマーラリー(夏場に株価が上昇しやすい現象)を考える余裕すらありませんでした。しかし、相場もようやく落ち着きを取り戻しつつありますので、その可能性についても考えてみたいと思います。

ちなみに、昨年の夏はチャイナショックの影響で日米とも株式相場は下落し、サマーラリーというアノマリー(経験則)は実現しませんでした。ただし、この記事の筆者によると、2006年以降の過去10年間、米国株式では7勝3敗と概ねアノマリー通りの結果が見られたとのことです。

一方、日本は、残念ながら4勝6敗であったとのことです。日本では、お盆などで相場が閑散として株価が下落する“夏枯れ相場”になりやすい傾向にあるためです。

とはいえ、米国市場が堅調に推移すれば、これまで日本株を売っていた外国人投資家がリスクを取りやすくなるため、日本市場に好影響を与える可能性も否定できません。今年は夏枯れ相場ではなく、サマーラリーに期待したいと思います。

サマーラリー、2016年はどうなる? 
出所:ピクテ投信投資顧問

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最終更新:7/15(金) 16:10

投信1

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。