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恋心が刺激されちゃう立石岬灯台 ロマンチスト協会認定、福井・敦賀

福井新聞ONLINE 7月15日(金)8時5分配信

 一般社団法人日本ロマンチスト協会(長崎県雲仙市)と日本財団(東京都)は、恋心を刺激する立地かどうかなどを基準に選定する「恋する灯台」に、福井県から敦賀市の立石岬灯台を選んだ。

 灯台を地域の観光資源として見直し海への関心を高めようと、両団体が本年度初めて取り組むプロジェクト。

 全国3千カ所以上の灯台から▽恋する気持ちを刺激する立地か▽後世に語り継ぐ歴史があるか▽たどり着く道のりが二人の心を近づけるか―などを基準に同協会が選考。立石岬灯台のほか能生港灯台(新潟県)や余部埼灯台(兵庫県)など、北海道から沖縄まで20カ所を認定した。

 立石岬灯台は、初めて日本人が設計施工し1881年完成した西洋式灯台。敦賀半島先端の漁港から山道を歩いて15分ほどの高台にあり、青い海と空に映える真っ白な外観が印象的。選考では、歴史的な意義とレトロな外観、険しい登山道を進んだ先にある立地などが評価された。

 プロジェクトでは今後、選定された20灯台を題材にした写真コンテストを開催。灯台を観光資源として活用するためのワークショップも各地域で開く。

福井新聞社

最終更新:7月15日(金)8時5分

福井新聞ONLINE