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日鉄住金スチール、7月契約H形鋼販価据え置き

鉄鋼新聞 7/15(金) 6:00配信

 日鉄住金スチール(本社・和歌山市、社長・桂田光太郎氏)は14日、7月契約分(8月生産分)の店売り向けH形鋼価格を前月比据え置くと発表した。

 市場の荷動きはやや低調になっているが、ゼネコンなどの手持ち物件は比較的多く、「下期に向けて需要は期待できる」として、現行販価を据え置いて市況の底支えを図る。
 このため、需給バランス維持に向けて、新規契約でも慎重な引き受け姿勢を継続するほか、圧延で8月1日から10日までの10日間、製鋼で同3日から10日までの8日間、夏季定期修理のため生産休止することで、減産幅も6~7月比さらに拡大するとしている。
 同日発表された大阪ときわ会まとめの関西地区6月実績は、入庫が前月比1300トン増の2万2600トン、出庫が400トン減の2万3100トン、月末在庫が500トン減の5万3600トンだった。6月の日当たり出庫は1050トン(稼働日数22日)で前月比1日当たり260トン減少した。

最終更新:7/15(金) 6:00

鉄鋼新聞