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株主優待で熊本復興支援に寄付 平田機工が新制度

qBiz 西日本新聞経済電子版 7月15日(金)10時40分配信

 生産設備メーカーの平田機工(熊本市)は14日、熊本地震の復興支援として寄付をする株主優待制度を新設したと発表した。継続的に支援ができる仕組みをつくるとともに、長期で株式を保有する株主を増やす狙い。毎年3月31日時点の株主を対象とし、2017年から始める。

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 同社が株主優待制度を設けるのは初めて。優待は、(1)熊本市が集めている「熊本城災害復旧支援金」に3千円を寄付(2)同支援金に6円が寄付されるクオカード3千円分-の2種類からどちらかを選ぶ。寄付はすべて同社が負担する。

 100株以上の保有が条件で、ほとんどの株主が対象になるという。「熊本の復興の一助に協力してもらえる安定的な株主の確保につなげたい」としている。

 同社は6月23日付で、本社を東京から創業地の熊本市に移転した。

西日本新聞社

最終更新:7月15日(金)10時40分

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