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欲望がC・ロナウドを作り上げた ファーガソン氏「彼のパフォーマンスの向上度は信じられないもの」

theWORLD(ザ・ワールド) 7月15日(金)11時30分配信

自身が指導した中で最も成長したと明かす

EURO2016決勝で悔し涙を流したかと思えばベンチを飛び出して選手に檄を飛ばし、優勝決定後には感動の涙を流したレアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは非常に熱い男だ。彼ほど感情をむき出しにする選手も珍しいだろう。

その姿を実際に見てきた元マンチェスター・ユナイテッド指揮官サー・アレックス・ファーガソン氏も、ロナウドの巨大な欲望には常に驚かされていたようだ。英『Daily Mail』によると、ファーガソン氏はロナウドが常に勝利を求めており、自身が指導した選手の中で最も成長した選手だったとコメント。また、スピードが重視される現代サッカーにおいて長い間トップレベルを維持していることも称賛しており、現世代ではロナウドが最もスペシャルな選手だと語った。

「彼は信じられないほどの欲望を抱いている。彼は常によくなりたい、勝ちたいと考えている。ビッグゲームを愛しているんだ。私がマンUにいた時、クリスティアーノは最も成長した選手だった。ハードなトレーニングを通してね。彼のパフォーマンスの向上度は信じられないものだ。それに現在のフットボールはより身体能力が求められ、スピードがある。たいていトッププレイヤーは5,6年くらいしか高いレベルでプレイできず、そして終わる。クリスティアーノはそれを10年以上やっているんだ。これは例外だ。全ての世代には特別なフットボーラーがいるが、現在はクリスティアーノだ」

マンU加入当初のロナウドはサイドからドリブルを仕掛けたがる生粋のドリブラーというイメージだったが、年齢を重ねるごとに得点力を向上させていった。ファーガソン氏もロナウドが常に両足、頭でシュート練習していたと振り返っており、そうしたトレーニングの日々がロナウドを世界トップレベルの点取り屋へと変貌させたのだろう。上手くなりたい、勝ちたいとの欲望を持ち続けることの大切さを証明している存在がロナウドと言えるかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月15日(金)11時30分

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