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各ポジションで選出、広島首位ターンのセ・リーグ前半戦で際立った選手は?

Full-Count 7月15日(金)16時47分配信

広島が10差独走で首位の前半戦、セで輝いた選手は?

 プロ野球は13日で前半戦が終了。15、16日は「マツダオールスターゲーム2016」が行われ、18日から勝負の後半戦が始まる。

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 セ・リーグは広島が2位・巨人に10ゲーム差を付けて首位独走。巨人から6位ヤクルトまで5ゲーム差と終盤まで熾烈なクライマックスシリーズ争いが見られそうだ。

 その前半戦で活躍の目立った選手は――。各部門で活躍の目立った選手たちを選出してみた。

【投手】
〇先発
広島・野村祐輔
15試合登板、11勝2敗、防御率2.50

 14年7勝、15年5勝と低迷したが、両リーグトップ、両リーグ唯一の2桁11勝をマーク。防御率リーグ3位の好成績だ。5月25日の巨人戦(マツダスタジアム)から自身7戦全勝。6月1日のロッテ戦(QVCマリン)から6試合連続で6回以上を投げて自責3以下と安定した投球を見せている。6月度の月間MVPを獲得した。

〇中継ぎ
広島・ジャクソン
41試合登板、3勝3敗0セーブ、20ホールド、防御率1.66

 登板試合数はリーグ3位。防御率1点台、奪三振率11.84と圧倒的な投球を見せ、勝利の方程式の一角を形成した。20ホールドはリーグ3位。6月12日の楽天戦(コボスタ宮城)から12試合連続無失点中だ。

〇抑え
巨人・澤村拓一
35試合登板、3勝1敗23セーブ、2ホールド、防御率1.50

 序盤こそエース・菅野の勝ちを消してしまうこともあったが、5月15日のヤクルト戦 (東京ドーム)から9登板連続でセーブ。5月3日の広島戦(東京ドーム)から6月29日の中日戦(東京ドーム)まで16試合連続無失点を記録した。

勝負強さ発揮する広島・新井、山田は打撃部門席巻

【捕手】
該当者なし

【一塁手】
広島・新井貴浩
81試合出場、打率.323、10本塁打、65打点

 4月26日のヤクルト戦(神宮)で史上47人目の通算2000本安打を達成。打率リーグ3位、打点リーグ2位で、得点圏打率.388はリーグトップ。7月12日の巨人戦(マツダスタジアム)で通算300本塁打へ残り3本に迫る10号2ランを放ち、3年ぶりの2桁本塁打に到達。広島復帰2年目で打撃を完全復活させた。

【二塁手】
ヤクルト・山田哲人
88試合出場、打率.350、29本塁打、72打点

 打率、本塁打、打点だけでなく、74得点、112安打、20盗塁、68四球、出塁率.463、長打率.706とセ・リーグ打撃部門を席巻。後半戦は2年連続のトリプルスリーだけでなく、日本プロ野球初の「40-40(40本塁打40盗塁)」の期待もかかる。

【三塁手】
巨人・村田修一
84試合出場、打率.305、11本塁打、25打点

 リーグトップ13併殺打を記録したが、打率リーグ10位、本塁打リーグ11位と上々の折り返し。得点圏打率.246で、打点はリーグ24位と伸び悩んだ。開幕前は将来の4番候補・岡本和真の三塁のレギュラー争いが話題となっていたものの、堅守も健在。3年ぶりの打率3割到達となるか注目だ。

【遊撃手】
巨人・坂本勇人
83試合出場、打率.322、16本塁打、51打点

 開幕から3番に固定され、打撃3部門は打率リーグ4位、本塁打リーグ5位タイ、打点リーグ9位と上位の成績。リーグ6位の得点圏打率.347と勝負強さも光った。6、7月は打率.2割8分台と苦しむが、首位打者争いに加わりたいところだ。

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最終更新:7月15日(金)16時59分

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