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モウリーニョ政権1年目でのリーグ制覇はあり得るか 英紙のアンケート調査で優勝候補筆頭に選ばれたのは

theWORLD(ザ・ワールド) 7月15日(金)12時40分配信

1年目から結果を出してきたモウリーニョ

マンチェスター・ユナイテッドの指揮官となったジョゼ・モウリーニョは、常々自身の作るチームが2年目に強くなると口にしてきた。1年目は戦術を浸透させるのに時間もかかるため、スタートからパーフェクトな状態で戦える2年目との違いが関係しているのだろう。

しかし、そうは言ってもモウリーニョの作るチームは1年目から強い。チェルシー第一次政権では初年度からプレミアリーグを制すると、インテルでも1年目にセリエAを制覇。ポルトでの1年目はシーズン途中からの就任だったために優勝はならなかったが、スタートから指揮を執った翌シーズンにはリーグ戦のみならずUEFAカップまで獲得している。

マンUサポーターもモウリーニョの1年目に期待せずにはいられないはずで、1年目からジョゼップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティらを抑えて優勝してくれるのではとの考えもあるだろう。その証拠に、英『Daily Star』のアンケート調査でも2016-17シーズンのプレミアリーグをマンUが制すると答えた人が32%でトップ、2位はアントニオ・コンテが就任したチェルシーで21%、3位は昨季2位のアーセナルで20%、それに続いてリヴァプールとマンチェスター・シティが11%で並んでいる。

しかし、昨季のマンUはなかなか得点を奪えず5位に終わっている。元マンUのアンディ・コール氏も初年度からマンUがリーグ制覇を達成する可能性は低いと考えており、マンUが優勝すればモウリーニョがマジシャンのように思えると優勝候補ではないとの見方を示している。

確かにズラタン・イブラヒモビッチら新戦力は加わったが、ルイ・ファン・ハール政権時のマンUを考えると1年目からプレミアリーグを制する姿は想像しにくい。しかも今季はグアルディオラやアントニオ・コンテといった名将が集まっており、これまで以上に難しいミッションだ。これまでモウリーニョは数々の難しいミッションをクリアしてきたが、今回も1年目からマンUを奇跡のリーグ制覇に導くか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月15日(金)12時40分

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