ここから本文です

ペットボトルで浮遊 児童が水上安全教室西野川小

カナロコ by 神奈川新聞 7月15日(金)7時32分配信

 子どもたちの海や川での水難事故を防ごうと「水上安全教室」が14日、川崎市宮前区の市立西野川小学校のプールで開かれ、5年生約70人がペットボトルなどを使って浮く練習などをした。

 川崎海上保安署が毎年、夏休み前に開催し、ことしは市内9小学校を巡っている。

 児童たちは靴をはき、長ズボンや長袖シャツなど服を着たままプールに入り、伊藤裕樹・同署水難係長ら海上保安官4人からおぼれそうになったときの対処法などを学んだ。水に落ちたときにパニックにならないこつや、空のペットボトルを浮具の代わりにして腹部に抱えて「背浮き」を体験。おぼれた人を助けるためにボトルを遠くに投げ入れる練習のほか、ライフジャケットの装着の重要性を学んでいた。

 参加した山田遥香さん(11)は「水で怖い思いをしたことがあった。ペットボトルでうまく浮くことができ、これからはおぼれそうになってもパニックにならないと思う」と話していた。

最終更新:7月15日(金)7時54分

カナロコ by 神奈川新聞