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バトン、来季プランは未定も「表彰台争いできるクルマ」が条件

オートスポーツweb 7月15日(金)7時42分配信

 マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは、最近のウイリアムズ移籍の話はすべて推測にすぎないとして、来季のプランはまだ全く決めていないと語った。

2016年シルバーストンF1テスト2日目 ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)

 今季末でマクラーレンとの契約が切れるバトンが再び契約を延長するのかどうかに注目が集まっている。マクラーレンはフェルナンド・アロンソのチームメイトとして、バトンかリザーブドライバーのストフェル・バンドーンを選ぶ見込みだが、来季ドライバーラインアップについての話し合いは早くても9月までは行わないとCEOロン・デニスは述べている。

 マクラーレン・ホンダという新プロジェクトにおいて苦戦を強いられているバトンは、来年は表彰台争いができるマシンに乗りたいと最近明言。ウイリアムズに移籍する可能性が高いのではないかとの推測が持ち上がっている。

「今のところすべて推測でしかない。何が起きるか、誰も示唆してはいないのだから」とバトンが述べたとSky F1が伝えた。

「来年どうするか、自分で決心するまではどうなるかは分からない。チーム(マクラーレン)は9月に入るまでは(契約の)話はしないと言っている。だからなぜ推測が生じるのか分からない」

「状況を見ていこう。今はレースを楽しみたい」

 バトンは「ただグリッドのひとつを埋めるだけの形で参戦したくはない」として、上位を争えるマシンに乗りたいと、イギリスGPの週末に明言した。

「僕は表彰台を争いたい。(ホンダとの)新しいパートナーシップと共にこの2年、懸命に働いてきた。とてもエキサイティングなプロジェクトで、空力面においてもエンジン面においても、自分のインプットが向上をもたらすことを確認できる」

「でも来年は大きく向上して競争力をつけなければならない。来年僕がF1でレースをするなら、それを望むし、それが必要だ」

 引退について聞かれたバトンは、「今のところそれはない。今後数カ月の状況を見て、決断を下す」と答えた。

[オートスポーツweb ]

最終更新:7月16日(土)8時11分

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