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貴重なクマの母子撮った 立山・弥陀ヶ原

北日本新聞 7月15日(金)0時27分配信

■県立大奥田名誉教授 バスから

 立山・弥陀ケ原で13日、クマの母子が並んで歩いている様子が確認された。県立大名誉教授の奥田實さん(67)が外来植物を調べるため、室堂方面へバスで向かっていた際に写真に収めた。立山カルデラ砂防博物館の白石俊明学芸員(40)は「この場所にクマが出没するのは珍しくはないが、母子の写真は貴重な資料」と話している。

 奥田さんは同日、同大が実施するエコツアーの下見のため、立山黒部アルペンルートを通って室堂へ向かっていた。午後1時ごろ、車道から約150~200メートルの距離にいるクマの母子を発見したという。

 白石学芸員によると、現場は標高2千~2300メートルで、子グマは0~1歳とみられる。

北日本新聞社

最終更新:7月15日(金)0時27分

北日本新聞