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矢後県議会副議長辞職 政務活動費不正受け/自民会派も離脱

北日本新聞 7月15日(金)0時45分配信

 矢後肇氏は14日、大野久芳議長に副議長の辞職を願い出て、許可された。県議会の会派・自民党議員会も離脱した。

 矢後氏は県庁の議長室を訪れ、「一身上の都合で副議長の職を辞したい。許可いただきたい」と述べ、辞職願を提出した。大野氏が受理すると、深々と頭を下げた。

 記者団の質問に立ち止まることなく、車に乗り込んで走り去った。

 大野氏は「県民に大変申し訳なく、おわび申し上げたい。矢後氏は事の重大さを認識し、出処進退は自らで決めてもらいたい」と語り、各議員にも自分自身を戒めながら政務活動費を活用するよう促す考えを示した。

 後任の副議長を選ぶため、近く各会派代表者会議を開いた上で、8月初旬にも県議会臨時会を開催するよう知事に求める。同会議では再発防止策についても協議するとした。

北日本新聞社

最終更新:7月15日(金)0時45分

北日本新聞