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“お祭り男”が多い球団は? 平成以降の球宴MVP輩出数ランキング

ベースボールキング 7月15日(金)12時15分配信

最多は11人輩出の...

 今年も夢の球宴が15日にヤフオクドーム(第1戦)、16日に横浜スタジアム(第2戦)で開催される。

 年に一度、スター選手が集まる夢の舞台であるが、そこで結果を残してこそ“真のスター”。昨年のオールスターでは、第1戦は藤浪晋太郎(阪神)、第2戦は会沢翼(広島)がMVPを獲得した。

 これまでにも様々な名勝負が繰り広げられたオールスターで、ファンを魅了する活躍を見せた“お祭り男”は一体どこに多いのか。ここでは平成以降のオールスターゲームを振り返り、「MVP受賞選手を多く輩出した球団」を調べてみた。


 最多は巨人の11度。1992年の駒田徳広にはじまり、落合博満、松井秀喜、清原和博、高橋由伸、阿部慎之助、沢村拓一といった面々がMVPを受賞している。

 中でも、松井、清原、阿部の3人は複数回受賞している。松井に至っては95年、98年、99年と3度に渡りMVPに輝いている。ちなみに、清原も西武時代を含めるとMVPは5回受賞。驚異的な“お祭り男”ぶりを発揮していた。

まさかの“0人”も...

 一方、最少はオリックス。なんと平成以降でMVP受賞した選手がいないのだ。

 90年代のオリックスといえば、優勝に2度輝くなどリーグ屈指の強さを誇り、当時の主力には現在メジャーでプレーするイチローをはじめ、田口壮、星野伸之、長谷川滋利、谷佳知、平井正史らそうそうたるメンバーがいた。

 中でもイチローは96年の第3戦から00年の第3戦にかけてオールスター記録となる「11試合連続安打」を放つなど、優秀選手賞には7度も輝いているものの、MVPはというと1度も獲ることができなかった。

 なお、今年のオールスターには塚原頌平と糸井嘉男の2人が出場。平成以降で初となるMVPは誕生するのか、この2人に注目だ。

[平成以降] 球宴MVP輩出数ランキング

1位 巨人[11度]
駒田徳広(1992年)
落合博満(1995年)
松井秀喜(1995年、1998年、1999年)
清原和博(1997年、2000年)
高橋由伸(2003年)
阿部慎之助(2007年、2010年)
沢村拓一(2013年)


2位 ヤクルト[9度]
広沢克己(1991年)
古田敦也(1991年、1992年)
ペタジーニ(2000年、2001年)
青木宣親(2006年、2009年)
ラミレス(2007年)
畠山和洋(2011年)


3位 西武[8度]
清原和博(1990年、1993年、1996年)
松井稼頭央(1997年、2001年)
松坂大輔(2004年)
片岡易之(2010年)
中村剛也(2011年)


4位 阪神[7度]
オマリー(1993年)
新庄剛志(1999年)
アリアス(2002年)
金本知憲(2003年)
藤本敦士(2006年)
新井貴浩(2013年)
藤浪晋太郎(2015年)


5位 広島[5度]
金本知憲(1996年)
前田智徳(2005年)
前田健太(2012年)
エルドレッド(2014年)
会沢翼(2015年)


5位 近鉄[5度]
ブライアント(1990年)
石井浩郎(1992年)
山本和範(1996年)
中村紀洋(2001年)
的山哲也(2002年)


7位 中日[4度]
彦野利勝(1989年)
川上憲伸(1998年)
山崎武司(2000年)
荒木雅博(2008年)


7位 ソフトバンク[4度]
秋山幸二(1994年)
松中信彦(2009年)
内川聖一(2013年)
柳田悠岐(2014年)


7位 DeNA[4度]
ブラッグス(1994年)
ローズ(1999年)
金城龍彦(2005年)
中村紀洋(2012年)


10位 日本ハム[3度]
SHINJO(2004年)
稲葉篤紀(2011年)
陽岱鋼(2012年)


11位 楽天[1度]
山崎武司(2008年)


11位 ロッテ[1度]
村田兆治(1989年)


13位 オリックス[0度]
なし

BASEBALL KING

最終更新:7月15日(金)12時29分

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