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【MLB】日本人所属チームはすべて5割以上 本塁打増の中、投手陣も健闘!?

ベースボールキング 7月15日(金)15時53分配信

昨年は田中のWC出場のみ

 日本時間16日(現地15日)、メジャーリーグの後半戦が再開される。前半戦は韓国人野手の活躍に押され気味だった日本人選手だが、それでも前田健太(ドジャース)や田中将大(ヤンキース)など、投手陣の良質ぶりが光った。さらに今季は、日本人選手が所属するチームは前半戦を勝率5割以上でターン。プレーオフでも日本人同士の戦いが見られるかもしれない。

 日本人が所属するチームで前半戦に最も好調だったのが、ダルビッシュ有が所属するレンジャーズ。勝率.600はア・リーグトップで、同じ西地区2位のアストロズに5.5ゲーム差をつけている。

 ダルビッシュ自身は右肘手術から復帰し2連勝を飾ったが、今度は右肩の違和感を訴え故障者リストに入り。その後、患部の回復具合は順調で、後半戦第2戦となる日本時間17日(同16日)のカブス戦で再び復帰マウンドに上がる。

 岩隈久志、青木宣親が所属するマリナーズは、前半戦を45勝44敗で終え現在ア・リーグ西地区の3位。首位レンジャーズとは8.5差だが、今年のア・リーグは混戦模様。各地区2位の最上位は、上原浩治、田沢純一が所属する東地区のレッドソックスで、マリナーズとの差は5ゲーム差。田中が所属するヤンキースも4位ながら勝率5割を保っており、まだまだ上位を狙える位置にいる。

 ナ・リーグでは、イチロー所属のマーリンズが47勝41敗の2位と大健闘。前半戦終了時点ではワイルドカード(WC)2枠に入る位置につけており、13年ぶりのプレーオフを見据え、パドレスから抑え投手のロドニーを獲得した。

 前田が所属するドジャースは、51勝40敗で西地区2位。こちらも現時点でWC圏内にいるが、首位ジャイアンツとは6.5ゲーム差。後半戦はライバルとの差をどこまで詰められるか注目だ。

 川崎宗則が所属するカブスは中地区首位を独走。ア・リーグ中地区のインディアンスも首位を独走しており、こちらには村田透が所属している。9月以降はベンチ入り枠が広がるため、彼らにはこれからの巻き返しに期待したい。

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最終更新:7月15日(金)16時12分

ベースボールキング

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