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KEYTALK、「義給」ツアーファイナルの詳細を大公開!

RO69(アールオーロック) 7月15日(金)12時35分配信

KEYTALK が、今月14日に新木場STUDIO COASTで全国ツアー「KEYTALKワンマンツアー3年K組お祭り先生~『先生!義勝君の給食費がありません!』」のファイナル公演を開催した。

セットリストは以下の通り。

●セットリスト
SE:物販2
1.HELLO WONDERLAND
2.sympathy
3.Combat Song
(MC)
4.fiction escape
5.KARAKURI夢ドキュメント
6.パラレル
7.太陽系リフレイン
(MC)
8.祭りこぞう
9.night focus
10.YGB
11.赤いサイコロのMAYAKASHI
(MC)
12.boys&girls
13.wasted
14.センチメンタル
15.スターリングスター
(MC)
16.MATSURI BAYASHI
17.MABOROSHI SUMMER
18.One side grilled meat
(MC)
19.MONSTER DANCE
EN1. YURAMEKI SUMMER
EN2.マスターゴッド
(MC)
EN3.桜花爛漫

今回のツアーは、7thシングル『HELLO WONDERLAND』、8thシングル『MATSURI BAYASHI』を携え開催されたもので、5月24日の川崎CLUBCITTA’公演を皮切りに全国を巡った。

諸注意を読み上げる影アナを「巨匠」こと寺中友将(Vo./Gt.)と八木優樹(Dr./Cho.)が務め、早くも盛り上がった観客たち。そして会場内が暗転して巨匠、小野武正(Gt./MC/Cho.)、首藤義勝(Vo./Ba.)、八木がステージに登場。彼らはすぐに準備を済ませると、一丸となって爆音を轟かせた。1曲目に放たれたのは“HELLO WONDERLAND”。飛び交う何本ものレーザー光線の真下に広がる満杯のフロアが、瞬く間にダンス天国と化した。絶妙なツインボーカルのコンビネーションを発揮する巨匠&義勝、華麗なフレーズを連発する武正、エネルギッシュなビートを躍動させる八木。黄金のアンサンブルが、鮮やかに迫ってきた。

“Combat Song”“KARAKURI夢ドキュメント”“パラレル”など、序盤から連発された強力なナンバーを浴びながら踊る人々の一体感がものすごかった。そして、時折のインターバルも楽しい。“太陽系リフレイン”の後、メンバーたちが自己紹介をしたのだが、いつものことながら各々のキャラクターが立ちまくっていた。最近、ハマっているらしい炭水化物系の麺類について語っていた武正。某有名シンガー2人の歌声と歌唱法の特徴を見事に掴んだモノマネを披露して大喝采を浴びた巨匠。赤縁のサングラスをかけたイケイケのパーティー大好き男「ぱりを」に扮し、「人差し指と小指をくっつける」という自身の特技を観客に挑戦させた義勝。「あのミラーボールより輝いてみせます!」とSTUDIO COASTの名物である巨大ミラーボールに挑戦することを宣言し、人力ミラーボール(音楽に合わせて回転したり踊りまくる)を披露した八木……そんな賑やかな場面を挟んで突入した“YGB”“赤いサイコロのMAYAKASHI”なども大盛り上がりとなった。

「この辺で1回、涼し気な朝の曲をやりたいなと思うんですけど。爽やかな朝の風に吹かれた気分になってください」と義勝が言って演奏が始まったのは、彼が作詞作曲を手がけ、フジテレビ系情報番組『めざましどようび』の、2016年テーマソングとしてオンエア中の“boys&girls”。そのほか、洗練されたフュージョンテイストの“wasted”なども届けられ、会場内は穏やかな恍惚で満たされていった。そして、“スターリングスター”も披露され、観客はうっとりとした表情を浮かべながら身体を揺らす。美しいメロディとハーモニーを存分に堪能した中盤戦であった。

「ここから後半戦。まだまだ力余ってますよね? 熱いライブ一緒に作り上げようぜ!」と観客を煽った後、「私はビールを頂きたいと思います」と言い、缶ビールを一気飲みした巨匠。そして雪崩れ込んだのは、彼が作詞作曲をした“MATSURI BAYASHI”。この曲で生まれた熱気は桁外れのものであった。リリースされてまだ間もない曲であるが、観客のダンスの動きが見事に合っていて、かけ声の一体感も素晴らしい。今後のKEYTALKのライブでも存在感を放つ1曲となることを確信させられた。続いて“MABOROSHI SUMMER”と“One side grilled meat”も全力で演奏。そして、武正が音頭を取ったコール&レスポンスを挟んで突入した本編ラスト“MONSTER DANCE”は、イントロが奏でられるや否や観客が大興奮! 一斉に飛び跳ねて踊る人々を眺めながら、メンバーたちは実に気持ちよさそうに演奏をしていた。

突然鳴り響いたチャイムの音。アンコールはまず、ツアータイトル「3年K組お祭り先生~『先生!義勝君の給食費がありません!』」にちなんだ学園ドラマ風の寸劇からスタートした。教師役は巨匠、生徒役は義勝、武正、八木。義勝の給食費がどこかに消えてしまい、大騒ぎとなるストーリーであった。フラフープを手渡された義勝が、30秒間腰で回し続けることに成功して給食費を免除される……となるのがお決まりの流れなのだが、14日の公演では「目隠しをした状態で鉛筆を舐めて硬度を当てる」というスペシャルな課題も追加された。これもクリアした瞬間、義勝は無邪気に飛び跳ね大喜び。ファイナルならではのスペシャルバージョンとなった。

寸劇の後はもちろん曲も演奏。“YURAMEKI SUMMER”などを披露した後、ツアーを振り返りつつ、集まったファンに対する感謝の気持ちをメンバー各々が語っていた。そして「最後、めっちゃハッピーに終わりませんか?」と武正が皆に呼びかけ、いよいよラストの曲へ。桜色のライトに染まったステージから“桜花爛漫”が届けられた。

彼らはこのツアーの終了後、各地の音楽フェスに出演することが決定している。そして、9月には東名阪ツアー「KEYTALK 秋の大収穫祭~そなたが落としたのは金の松茸か?銀の椎茸か?それとも白いしめじか?~」が予定されている。

なお、2016年7月30日発売の『ROCKIN'ON JAPAN 2016年9月号』には、同公演のレポート、そして4人がこれからのことを語るインタビューを掲載します。

RO69(アールオーロック)

最終更新:7月15日(金)20時14分

RO69(アールオーロック)