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LOW IQ 01、新作『THE BOP』を語る! TOSHI-LOWとのコラボに「声の相性がすごくいい」

RO69(アールオーロック) 7月15日(金)15時5分配信

今月4日に、LOW IQ 01 & MIGHTY BEAT MAKERSのミニアルバム『THE BOP』の先行試聴会と公開インタビューが開催された。当日はミニアルバムの全曲がフルで聴けたほか、ライター宮内健によるLOW IQ 01へのインタビューが行われた。RO69ではそのインタビューの模様をお届けする。

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──MIGHTY BEAT MAKERSが始動したいきさつを聞かせてもらえますか?

01「以前、フジテレビでやってた『FACTORY』って番組に俺が出ることになって。MASTER LOWでは何度か出たことはあったんだけど、人数が多いからなかなかスケジュールが合わなくてね。代役立ててやるならガラッと変えてみるものいいなって考えてた時に、前々から一緒にやりたかったシノブ(渡邊忍・ASPARAGUS)、対バンで出てたストレイテナーのひなっち(日向秀和)とやってみようと思いついた」

──『THE BOP』の楽曲を語ってもらいたいと思います。まずは1曲目“Billy the Boo”。1曲の中でコロコロと展開が変わったり、起伏に富んだユニークな曲ですね。

01「イメージは、アメコミのアニメ音楽みたいな。曲の中でハードコアだったり、最後はクラシックみたいになったり、まあイッチャンの遊びゴコロ満載の曲です(笑)。◯◯風ってことがカテゴライズされない、これぞ本当のミクスチャーなんだなって思うし、これこそLOW IQ 01 & THE MIGHTY BEAT MAKERS MUSICだよね。あと、渡邊忍のコーラスがまたいいんだよね」

──続いてはリード曲としてMVも制作された“Snowman”。

01「メロディ勝負の、一番LOW IQ 01らしい曲かもね。TOSHI-LOWのコーラスもすごくマッチしてて。低い方のパートを歌ってくれてるんだけど、これがバッチリ合った。MVの撮影の時に二人で並んで歌った時も思ったけど、すごく気持ちいいんだよね」

──今回の『THE BOP』でTOSHI-LOWさんが参加してるのは?

01「この曲と“Low IQ High Energy”“Don’t Spin Your Wheel”の3曲。以前、MOBSTYLEのイベントで俺がアコースティックで弾き語りをしたんだけど、TOSHI-LOWにせっかくだから何か一緒に歌おうぜって言って。その時声の相性がすごくいいなって思ったんだよね。声質が全然違う感じでもバッチリ合う。コーラスっていうよりも、ツインボーカルみたいな感じだね」

──4曲目の“Don’t Spin Your Wheels”も、リード曲になってもおかしくないインパクトの強い曲ですね。

01「隣の芝生は青くない。あなたが思ってるほど、みんな大して変わらないから。がんばりすぎてオーバーヒートするんじゃなくて、水かけたほうがいいよっていうね。俺、たまに言われて嬉しいなって思うのは、歌詞の内容とか関係なく『通勤電車に乗ってる時にイッチャンの音楽聴くと、1日元気に過ごせます!』とか言ってもらえるだけで、自分が役に立ててるんだって思えて。そういう時に『俺、音楽やっててよかった』って思うわけ。若い頃はただ目立ちたかったり、この街で一番の有名人になってやろうとか夢や希望はあっていいと思うけど、年齢を重ねていろんなことを経験していくと、意味がわかってくるんだよね。ただ目立つだけじゃダメなんだとか、ただ自分が気持ちよくなるだけで音楽やっちゃダメなんだとか。そういうことに気づけるようになって、自分の音楽もみんなに共感してもらえるようなものになっていった感じがする」

──そしてラストを飾る“T.B.C. Ⅱ”は、アイリッシュ・パンクのテイストも感じられるインストのショート・チューンです。

01「〈T.B.C.〉って言っても、エステじゃないですよ(笑)。〈To Be Continued 2〉ってことは〈1〉も存在する。なんで2が先に来てるのかっていうと、スターウォーズ方式です(笑)。僕の頭の中では、どういう風に発表するかはわかってます。まあ……アルバムが楽しみだなってことで!」

──なるほど、これは次なる展開が楽しみになってきた! ということは、LOW IQ 01 & MIGHTY BEAT MAKERSは今後も続けていきたいと考えてるんですか?

01「このMIGHTY BEAT MAKERSは定期的にやっていきたいって思ってる。もちろんMASTER LOWも続けるし、ベースも弾きたいからRHYTHM MAKERSもやりたいし。だから俺はね……いろんな中学荒らしに行きたい(笑)」

──〈LOW IQ中学〉の看板を背負って、他校に殴り込みに行って。

01「そうそう。それで返り討ち喰らって、ボッコボコにされちゃってね(笑)」

TEXT=Takeshi Miyauchi
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RO69(アールオーロック)

最終更新:7月15日(金)15時5分

RO69(アールオーロック)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。