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古座川の魅力を発信 8月、アユとウナギのつかみ取り

紀伊民報 7月15日(金)16時39分配信

 和歌山県古座川町月野瀬の河川敷駐車場(少女峰前)で8月13日午前10時~午後3時、町の魅力を発信するイベント「川の家」が開かれる。今年はアユとウナギのつかみ取りや、ご当地創作料理の一番を決める「K―1グランプリ」、町特産品の販売があり、盛りだくさんの内容になっている。町内の有志10人でつくる川の家実行委員会の須川陽介会長(32)は「少しでも地域を盛り上げ、イベントが根付いていけば」と話している。

 町産の食材を使った飲食物や特産品を知ってもらい、子どもから大人まで楽しめるイベントにしようと開く。

 川の家は2013年、カヌーやキャンプで訪れる行楽客に飲食物や特産品を販売し、「ごみを捨てない」などのマナーやモラルの向上を啓発するために始めた。昨年までは飲食物や特産品の販売が中心だったが、今年は会場で取ったアンケートを参考に、体験イベントとしてアユとウナギのつかみ取りを初めて実施する。

 つかみ取りは正午からで、会場前を流れる古座川の一部を柵などで囲い、その中にアユとウナギを放って実施する。先に小学生以下の子どもだけが入り、次に大人を含む中学生以上だけが入って楽しむ。アユやウナギは塩焼きやかば焼きにし、その場で味わうことができる。持ち帰りもできる。参加は無料。

 古座川町のアルファベットの頭文字から名付けた「K―1グランプリ」は、ご当地料理を販売し、購入した人に1商品につき1枚の投票券を渡して、一番おいしかった料理に投票してもらう。今のところ「ジビエバーガー」「川エビ焼きそば」などの出品が決まっている。販売はほかの特産品と同じく午前10時からで、結果発表は午後1時。会場では、川エビを捕まえるための網など、川遊びの道具も貸し出す。

 雨天や川が増水した場合は、同町相瀬の一枚岩鹿鳴館下に会場を変更する。荒天の場合は中止。

 フェイスブックでも情報を発信しており「川の家2016」で検索すればページが出てくる。問い合わせは須川会長(080・1442・7793)か細井孝哲さん(090・6974・6077)へ。

■出店者募集 ご当地料理や特産品

 川の家実行委員会は「K―1グランプリ」や特産品の販売の出店者を募集している。町内を優先するが町外でも構わない。両方合わせて10~20店を募集している。申し込みは、須川会長か細井さんへ。

最終更新:7月15日(金)16時39分

紀伊民報