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“MSN”の代役確保を目指すバルサ、今夏残された補強費は約28億円か

SOCCER KING 7月15日(金)19時43分配信

 13日にパリ・サンジェルマンからフランス代表DFリュカ・ディニュを獲得したことを発表したバルセロナ。新シーズンに向けて、3人目の補強となった。今夏は、スペイン人MFデニス・スアレス、フランス代表DFサミュエル・ウムティティ、そしてディニュの獲得に4400万ユーロ(約51億円)を投入しており、残された補強費は約2400万ユーロ(約28億円)だという。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

 中盤、センターバック、そしてサイドバックを補強したバルセロナが次に強化しなければならないポジションは最前線だ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールの“MSN”が絶対的なポジションを確保しているが、彼らの穴を埋めるベンチには今のところスペイン人FWムニル・エル・アダディしかいない。

 そこでバルセロナはアトレティコ・マドリードに所属するアルゼンチン人FWルシアーノ・ビエットの獲得に迫っているものと見られていたが、ここにきて同クラブのエンリケ・セレッソ会長が放出に難色を示している模様だ。

 また、ルイス・エンリケ監督がビエットよりも好んでいると言われるのが、セビージャのフランス代表FWケヴィン・ガメイロだが、昨シーズン29得点を決めたストライカーには4000万ユーロ(約46億円)の値がついており、手が出せないのが現状だという。

 6000万ユーロ(約70億円)あった補強費は、スペイン代表DFマルク・バルトラをドルトムントへ売却したことで、6800万ユーロ(約79億円)に増えた。その後、ウムティティを2500万ユーロ(約29億円)、ディニュを1650万ユーロ(約19億円)、D・スアレスを325万ユーロ(約3億8000万円)で獲得し、金庫には約2400万ユーロが残された。

 今後、ベルギー代表DFトーマス・ヴェルマーレン、ブラジル人DFアドリアーノ・コレイアを売却することで、補強費が増える可能性はある。しかし、そのお金は予てから交渉が続いているラス・パルマスのウルグアイ人DFマウリシオ・レモスの移籍金に消える可能性が高いと見られている。

SOCCER KING

最終更新:7月15日(金)19時43分

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