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中山美穂、初悪女 25歳年下の美青年を調教

デイリースポーツ 7月16日(土)4時0分配信

 女優の中山美穂(46)がWOWOW「連続ドラマW 賢者の愛」(8月20日スタート、土曜、後10・00)で“調教復讐(ふくしゅう)劇”に主演することが15日、分かった。作家・山田詠美氏の同名小説が原作で、親友への恨みからその息子の精神を支配し、奴隷化していく。初の悪女役に挑戦する中山は「濃密な愛憎劇は、私の中のいろいろな感情を刺激しています」と意味深に語っている。

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 悪女ミポリンが、25歳年下の美青年を調教する。

 中山が演じるのは文芸誌の編集者・真由子。高岡早紀(43)演じる親友の百合に、父を寝取られたことなどから復讐心を抱き、竜星涼(23)演じる百合の長男・直巳を調教していく愛憎劇だ。

 直巳が5歳の頃から「イケナイことしよっか」と誘惑するなど、20年かけて日常の所作から思考法まで自分好みに育て上げ、依存させ、夢中にすることで恨みを果たす女の怨念は、演じる中山自身が「サスペンスより怖い」と言うほど。実年齢で23歳差という竜星との濃厚なラブシーンもあり、見せたことがない新境地を開く。

 今回お披露目されたポスタービジュアルも、竜星が中山に膝枕してもらっている妖しげなもの。中山は「愛ゆえに生まれる憎しみ。そして特別な人との心と体の関係。人なら誰しもが持つ表裏一体の気持ちをVIVIDに感じていただけるような1枚」と、意味深にコメントした。

 私生活では2014年に作家でミュージシャンの辻仁成と離婚。その後も音楽家の渋谷慶一郎との熱愛・破局が報じられるなど“濃密”な人生を送る。山田氏も「クールビューティーでいながら、内にとてつもなく熱いものを秘めている真由子のイメージにピッタリ。人間の業ともの悲しさを演じて」と、お墨付きを与えた。

 現在、撮影中で「私の中のいろいろな感情を刺激している」と意気込む中山の熱演が、話題を呼びそうだ。

最終更新:7月16日(土)8時6分

デイリースポーツ