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多様な金融商品提供へ 台湾株式市場の活性化ねらう=証券取引所

中央社フォーカス台湾 7/16(土) 10:57配信

(台北 16日 中央社)国内外から資金を取り込み、台湾の株式市場に活力を注入しようと、台湾証券取引所は多様性のある新たな金融商品の開発に積極的に取り組んでいる。

取引所は近年、さまざまな種類の上場投資信託(ETF)を上場させてきた。6月末までに上場したETFは49銘柄。投資家はリスクや目的、期間に応じて最適な銘柄を選ぶことが可能。

新商品として現在、債券ETFの金融取引税免税化を働きかけているほか、今後は安定性の高いETFを発展させ、シニア世代や保守的な投資家のニーズを満たしたいとしている。

また、台湾株式指数の普及やイスラム株価指数の発展、不動産投資信託(REIT)の発行促進のため、REIT発行者の資格制限緩和なども検討されている。

(田裕斌/編集:名切千絵)

最終更新:7/16(土) 10:57

中央社フォーカス台湾