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サマソニでの来日も決定、BBNGがケイトラナダ、ミック・ジェンキンスら参加の新作を発売

bmr.jp 7月16日(土)0時10分配信

サマソニでの来日も決定、BBNGがケイトラナダ、ミック・ジェンキンスら参加の新作を発売

サマソニでの来日も決定、BBNGがケイトラナダ、ミック・ジェンキンスら参加の新作を発売

リアーナやドレイクの楽曲を手がけるメンバーを抱え、来月にはハービー・ハンコックやロバート・グラスパーらと同じステージに立つことになるなど活躍の場を一層広げている気鋭ジャズ・グループ=バッドバッドノットグッド(BADBADNOTGOOD)が2年ぶりの新作『IV』を発売した。

カナダはトロントを拠点に活動するバッドバッドノットグッドは、ハンバーカレッジでジャズを学んだ同窓生である3人組のインストゥルメンタル・バンドとしてスタート。ジャズを中心としながら、ヒップホップやエレクトロニカなど様々なジャンルを鮮やかに渡る音楽性で、特にタイラー・ザ・クリエイターらオッド・フューチャー勢の楽曲をカバーしたことでタイラー本人と共演の機会を得たことで注目され、オッド・フューチャーのアール・スウェットシャツのデビュー作や、RZA主演・監督の映画『アイアン・フィスト』のサウンドトラックなどにプロデューサーとして参加。2014年には待望の商業デビュー作『III』をリリースし、初来日公演も成功させるなど、一躍注目の気鋭ジャズ・グループとして名を知られるようになった。

昨年はベテラン・ラッパーのゴーストフェイス・キラーとのコラボレーション・アルバム『Sour Soul』を発表。日本でも旋風を巻き起こしたメイヤー・ホーソーンらによるモダン・ファンク・ユニット=タキシードを始め、同じカナダのケイトラナダと組んで様々なリミックスを手がけ、またケイトラナダがついに今年発表したデビュー作『99.9%』にも参加するなど、その勢いは止まらない。来月11日には、ブルックリンで開催される〈BRIC Celebrate Brooklyn! Festival〉への出演が決定。ヘッドライナーのハービー・ハンコック、さらにロバート・グラスパー・エクスペリメントと並んでの出演となる。さらに今月上旬には、南アフリカで行った彼らのコンサートに、モス・デフ改めヤシーン・ベイがサプライズ出演。ヤシーンの新曲など6曲で共演したという。

またメンバーのチェスター・ハンセンは、リアーナ最新作『ANTI』収録の“Sex With Me”や、ドレイクの“0 To 100”などの制作に関与と、あらゆる方面からさらなる注目が集まるバッドバッドノットグッドが、およそ2年ぶりとなる新作『IV』を完成。前作『III』にゲスト参加していたサックス/ギター奏者リーランド・ウィッティが、ゴーストフェイスとのツアーも一緒に回ったことがきっかけで正式なメンバーとして加わっており、4人組となって初のアルバムとなる。

盟友ケイトラナダはもちろんのこと、ケイトラナダが参加した昨年のEP『The Wave(s)』などが話題のミック・ジェンキンスや、ボルティモアのシンセ・ポップ・バンド=フューチャー・アイランズのボーカルとして知られるサム・ヘリング、ボン・イヴェールなどで活躍するサックス奏者コリン・ステットソン、さらには、チェスター・ハンセンと高校の同級生だという、トロントの新鋭女性シンガー/プロデューサー、シャーロット・デイ・ウィルソンと、前作と打って変わって多彩なゲストを迎えている。ジャズからロックまで世界の様々な大型フェスティバルでパフォーマンスし、また多くのコラボレーションを経験した彼らの進化したサウンドが響く意欲作となった。

ちなみに、米Billboard誌にバッドバッドノットグッドのメンバーたちが明かしたところによると、本作の中でケイトラナダとのコラボーレションがもっともたやすく、自然に生まれたという。先日ケイトラナダは彼らと15曲を制作したと話していたが、チェスター・ハンセンは「これまで50曲くらい一緒に作った」とも話しており、両者の相性の良さがうかがえるところだ。

なおバッドバッドノットグッドは、8月20日(土)と8月21日(日)に東京と大阪で開催される都市型フェスティバル〈SUMMER SONIC〉での来日が決定。彼らは、21日(日)の東京 GREEN STAGEに出演することが決まっている。また前夜の20日(土)には、タワーレコード渋谷店にてサイン会を行うとのことだ。日本盤にはボーナストラックが1曲追加収録されている。

1. And That, Too.
2. Speaking Gently
3. Time Moves Slow (feat. Sam Herring)
4. Confessions Pt II (feat. Colin Stetson)
5. Lavender (feat. KAYTRANADA)
6. Chompy's Paradise
7. IV
8. Hyssop Of Love (feat. Mick Jenkins)
9. Structure No. 3
10. In Your Eyes (feat. Charlotte Day Wilson)
11. Cashmere

[Japanese bonus track]
12. Up

最終更新:7月16日(土)12時10分

bmr.jp

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。