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搾取型インターンの見分け方 無給バイトにならないために…期間は?報酬は? 説明会なしは要注意

withnews 7月17日(日)7時0分配信

 今では就職活動と切っても切り離せないと言われるインターンシップ。7月は「夏のインターン」の募集、締め切り時期です。インターンシップでは、本来の意味である「就業体験」を提供してくれるもの、1日のセミナー形式で業界や仕事情報を提供してくれるもの、企業にとっての採用活動になっているもの、そして、最悪、無給でバイト扱いされるもの……。同じ「インターン」という言葉でも様々です。失敗しない選び方について、企業の採用部門にアドバイスもしている採用コンサルタントの谷出正直さんに聞きました。

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夏休みがインターンって?

――インターンって7月から募集しているんですね…

「はい。7月以前、6月からインターンシップの情報が掲載されたサイトが各社オープンするので、6月スタートが一般的になっています。現在のインターンは大きく分けて、夏、秋、冬の時期に企業が実施されています。7月は夏のインターンの募集、締め切り時期です。参加希望者が多い企業は、選考を行って絞り込んでいます」


――インターンも色々なんですね。夏のインターンはどんな学生が参加するんですか?

「学生は、夏休み期間を活用して、インターンに参加します。8月~9月にかけて参加するのが夏のインターンという位置づけになります。インターンに参加する学生の多くは、就活前の大学3年生や修士1年生ですね。中には、大学1年生から参加する人もいます」


――夏休みをインターンに費やすんですか?

「そうですね。学生にとって、夏休みは、比較的、自由な時間が確保できるので、インターンの参加を考える学生が多いですね。最近では就活に有利になるからという理由の学生も増えています。就活が始まる前から社会や仕事に興味を持つという点で、夏のインターンに手を上げる学生は、就職への意識が高い人が多いといわれています」


――夏合宿も海外も行かずインターン。たしかに意識高いですね…

「大学生活についての考え方次第ですが、この時期から社会との接点を持とうとする学生は、その後の就活がうまくいくパターンが多いです。社会についてリアルな姿を知ることができますし、仕事内容ややりがい、厳しさを知ることで、自分の選択が明確になりますから」

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最終更新:7月17日(日)7時0分

withnews