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韓国スター、ハ・ジョンウ注目の日本人は誰?

シネマトゥデイ 7月16日(土)10時0分配信

 『ベルリンファイル』などで知られるハ・ジョンウが、『暗殺』の日本公開にあわせてインタビューに応じ、一緒に仕事をしてみたい日本の俳優や監督を明かした。

【写真】大人の渋さがステキ…ハ・ジョンウ

 『暗殺』はハ・ジョンウに加え『新しき世界』のイ・ジョンジェ、『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンといったスター俳優が集結し、日本統治下の1933年を舞台に、独立軍の暗殺団や日本政府のスパイ、そのスパイから暗殺団の殺害を依頼された殺し屋の思惑と裏切りが渦巻くさまを活写した韓国映画。ハ・ジョンウは殺し屋のハワイ・ピストルを大人の色気たっぷりに演じた。

 本作のメガホンを取ったチェ・ドンフンは、大ヒット映画『10人の泥棒たち』など派手なアクションに定評のある監督だが、今作でもその手腕を発揮。お気に入りだという三越百貨店でのアクションシーンをはじめ、ド迫力のアクションで観客を惹(ひ)きつけたハ・ジョンウは、「銃器を扱うのはとても興味深い事でもあり、かつ危険を伴います」と緊張を持ち続けながら撮影に挑んだという。

 「チェ・ドンフン監督は本当に素晴らしいストーリーテラーです。彼の次回作が大変楽しみです」とすでに次回作に期待を膨らませているように、初タッグを組んだ監督との相性は抜群だったよう。さらに、自身も監督を経験したことで、俳優として変化もあったという。「監督やスタッフたちとの意思疎通がスムーズになりました。また理解するという気持ちが大きくなりました」。

 第69回カンヌ国際映画祭に出品されたパク・チャヌク監督の新作『ザ・ハンドメイデン(英題)』で日本語のセリフに挑戦したハ・ジョンウだが、今作でも中国語や日本語のセリフを披露。特に日本語のセリフは発音に非常に気を使っているのがわかるほどの流暢さだ。本人は「『暗殺』の撮影準備で素晴らしい日本語の先生に会えたので、そのおかげだと思います」と謙遜するものの、スクリーンでは彼の努力の成果を見ることができる。

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最終更新:7月16日(土)10時0分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。