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ひまりちゃん心臓移植 祖母ら支援呼び掛け 「目標額、必ず達成」

琉球新報 7月16日(土)5時0分配信

 拡張型心筋症のため心臓移植が必要な森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1)=横浜市=への支援を呼び掛ける「ひまりちゃんを救う会」が14日から県内で始めた募金活動に、陽茉莉ちゃんの祖母の兼城信子さん(52)=うるま市=ら、親類も参加している。信子さんは「やっと孫の力になれる。息子(陽茉莉ちゃんの父孝樹さん)の同級生が中心になって沖縄でも活動を始めてくれて心強い」と話した。

 那覇市のパレットくもじ前で14日に行われた街頭募金で、信子さんは孝樹さんの同級生らでつくる「救う会」メンバーと共に声を張り上げた。夫の正昭さん(58)、息子の正伍君(14)も募金箱を手にチラシを配り、支援を呼び掛けた。移植を目指すことが決まってから、県内の親類や知人にも協力を呼び掛けている。

 陽茉莉ちゃんとは5月に初めて面会した。信子さんは「補助人工心臓のおかげで何とか元気にしているが、合併症の恐れもあり心配で仕方がない。一日も早く移植を実現し、沖縄に遊びに来てほしい」と話す。

 救う会によると、12日時点の募金総額は873万円余。目標額は2億9500万円だが、信子さんは「多くの方が協力している。必ず達成できる」と話した。

 「救う会」は17、18の両日(ともに午前11時~午後1時)、うるま市のイオン具志川店前でも募金活動をする。同会ホームページで活動状況を発信している。問い合わせは(電話)080(7967)0925(平日午前9時~午後5時)。

琉球新報社

最終更新:7月16日(土)11時16分

琉球新報