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独五輪代表、ベンダー兄弟をOA枠で選出 ドルトムントSDは「複雑な心境」

ISM 7月16日(土)12時39分配信

 DFB(ドイツサッカー連盟)は現地時間15日、リオ五輪に臨む男子と女子のメンバー各22人を発表。1988年以来の出場となった男子では、双子のMFラース・ベンダー(レヴァークーゼン)とMFスヴェン・ベンダー(ドルトムント)が揃って選出された。

 27歳のベンダー兄弟はオーバーエイジ枠での選出。同じ27歳のフライブルクFWニルス・ペーターゼンもオーバーエイジ枠での招集となった。そのほか、DFマティアス・ギンター(ドルトムント)、MFユリアン・ブラント(レヴァークーゼン)、セルジュ・ナブリー(アーセナル/イングランド)、FWダヴィー・セルケ(ライプツィヒ)らがリストに名を連ねた。

 久々の五輪出場となったドイツ男子だが、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDはあまり喜べない様子。独放送局『Sport1』(電子版)は、ツォルクSDが「新シーズンに向けた準備から選手が抜けるということなので、クラブチームの立場としては少々複雑な心境だ。もちろん招集は祝うべきことだが」と語ったと伝えている。

 一方でツォルクSDは、S・ベンダーとギンターについて「本人たちも五輪での経験を積みたがっているので、派遣を認めることにした」とコメント。S・ベンダーは前日のテストマッチで顔面を負傷しているが、「あごを強打していたが、折れてはいない。数日間チーム練習を控えることになるが、そのあとは大丈夫だ。深刻なケガではない」と話している。

 なお、女子ではMFジェニファー・マロジャン(リヨン/フランス)、FWアレクサンドラ・ポップ(ヴォルフスブルク)、アーニャ・ミッターク(パリSG/フランス)など、2015年W杯にも出場したメンバーが招集されている。

最終更新:7月16日(土)12時39分

ISM

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