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「座席快適」「マグロ空輸も」 期待のRAC新機体、南大東で内覧会

沖縄タイムス 7月16日(土)19時17分配信

 【南大東】8月から南・北大東―那覇間に就航する琉球エアーコミューターの新型機DHC8―Q400CC(カーゴコンビ)の内覧会が13日、南大東空港で行われた。島民からは「座席の前後の空間が広がって快適」「貨物室が大きくなり、空輸による漁業の可能性が広がった」と喜んだ。
 Q400CCは、これまでの主力だったQ100に比べて機体が10・5メートル長い。座席は11席増え、貨物室容量は8・3平方メートルから23・4平方メートルと約3倍になった。試験飛行を兼ねて来島し、島内事業所代表や観光業者およそ35人が新型機に乗り込んだ。
 ホテル経営の吉里正清さん(73)は「シートが柔らかくなって、座りやすい」と歓迎。村漁業組合の沖山知恵光さんは「鮮度重視のマグロを空路で送って、というお客さんの要望に応える事ができる」と販路拡大を期待した。(東和明通信員)

最終更新:7月16日(土)19時17分

沖縄タイムス