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同性婚、LGBTの権利 映画に学ぶ ピンクドット沖縄開幕

琉球新報 7月16日(土)12時3分配信

 「ピンクドット沖縄2016」が15日、開幕した。同日夜、那覇市のテンブスホールで、婚姻の平等を求め、同性愛者のカップルが米カリフォルニア州を訴えた過程を描いたドキュメンタリー映画「ジェンダー・マリアージュ」の上映会が開かれ、約60人が来場した。

 カップルは裁判を通し、州に同性婚を認めさせた。上映会後にトークイベントがあり、ピンクドット沖縄共同代表の砂川秀樹さん、ライフネット生命営業本部の小俣剛貴さん、こう行政書士事務所の康純香さんが登壇した。

 小俣さんは映画について「議論を重ねて権利を勝ち取った過程がアメリカらしい。日本の現状を注視したい」と述べた。

 「ピンクドット沖縄2016」は、16日の午後5時からテンブス館前広場で前日祭を開催。17日は午後1時から同広場でメインイベントを開き、城間幹子那覇市長が、同性カップルに那覇市のパートナーシップ証明書を手渡す。

 ピンクドットは、レズビアンやゲイなどLGBTが生きやすい社会づくりを目指すイベント。上映会は、同性パートナーが保険金を受け取れる仕組みを整えているライフネット生命が特別協賛した。

琉球新報社

最終更新:7月16日(土)12時3分

琉球新報