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元旭化成・八木勇樹がプロ転向「世界で戦えるような選手に」=陸上

スポーツナビ 7月16日(土)20時29分配信

 早稲田大や旭化成で陸上長距離界の第一線を走り、7月にプロ転向を発表した八木勇樹が16日、都内で市民ランナーを集めて「プロランナー転向記念イベント」を開催し、プロとしての第一歩を踏み出した。

 駅伝のエリート街道を突き進んできた男が、五輪出場を目指し一念発起した。八木は名門・西脇工高から早稲田大に進み、3年時には大学駅伝3冠に貢献。卒業後も旭化成で活躍した。しかし、「日本で本当に強くなる環境がない」と6月末に実業団生活に終止符を打ち、自らの会社「OFFICE YAGI」を設立。同時に陸上仲間らとともに「YAGI RUNNING TEAM」も発足させた。今後は東京五輪でのマラソン金メダルを目標に競技を続ける一方、これまでに培ったノウハウを生かし市民ランナー向けの指導にもあたる予定だ。

 この日のイベントには、子どもから大人まで約60人が参加。旭化成の後輩で2015年世界陸上代表の村山謙太らをゲストランナーに迎え、実業団仕込みのストレッチや補強トレーニング、リレーなどで汗を流した。

 八木のプロデビュー戦は、9月10日に自身が主催する市民ランナー向けのトラックレースになる予定。来年2月の東京マラソンを目指し、11月には初のフルマラソンに臨む計画を立てている。

 初の主催イベントを終え、「プロになったからには結果がすべて。でも、だからこそやりがいを感じられる。世界で戦えるような選手になりたい」と意気込んだ。陸上界の風雲児になれるか、注目が集まりそうだ。

最終更新:7月16日(土)20時29分

スポーツナビ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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