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【スター・ウォーズ】世界中のファンに祝福される日本人ファン ロンドンレポート(1)

オリコン 7月25日(月)21時0分配信

 7月15日~17日に英ロンドンで行なわれた「スター・ウォーズ」の祭典『スター・ウォーズ・セレブレーション・ヨーロッパ 2016』を編集部が現地取材。一般のファンが手作りの模型などを展示できる「ファンブース」に出展している日本人グループと出会った。

ニッチなキャラクターのコスプレイヤーもいっぱい! 会場内のスナップ

 グループ名は「ジャパン・スター・ウォーズ・モデリング・アライアンス」。2008年に千葉・幕張で開催された『スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン』に初出展して以来、今回で4回目。「スター・ウォーズ」シリーズを手がけるルーカスフィルムの審査などを経て、出展を認められた。

 リーダーは、IT企業で働く岸本浩さん(52)。岸本さんは「中学生の時に第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を観てファンになりました。その時の感動が、以後の人生を決めることになりましたね(笑)」。

 今回は6人(うち女性は1人)でロンドンにやって来た。メンバーはそれぞれ違った仕事を持ち、渡航や滞在の費用ももちろん自腹。それでも『スター・ウォーズ・セレブレーション』にルーカスフィルムのお墨付きのもと、世界中のファンの前で自作のモデルを披露できるのは、この上ない名誉だ。

 「ミレニアム・ファルコン号」や「AT-AT」、ダース・ベイダーにストームトルーパー、など、市販の模型キットにLEDを組み込んだり、パーツを自作したりして、より格好良く改造されたクオリティーの高い模型を展示。ブースには常に人だかりができ、賑わっていた。「世界中のファンとつながりが持てました。名刺は200枚用意したのですが、2日でなくなりました」と岸本さん。

 昨年12月に10年ぶりに公開されたシリーズ第7作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にはじまり、今年は『エピソード4/新たなる希望』の直前を描く単発映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)が控える。さらに今後は、シリーズ第8作(17年公開)、若き日のハン・ソロを描く単発映画(18年)、シリーズ第9作(19年)と、毎年スター・ウォーズ作品が公開される予定だ。

 「もう終わった、と思っていたスター・ウォーズシリーズが毎年観られるなんて夢のようです。世界観は崩さず、広げて行っていただきたいです。模型ファンとしては、新しいメカだけではなく、往年のメカで未だ製品化されていないものも商品化してくれたらうれしい」(岸本さん)と、ファンの夢も果てしなく広がる。

最終更新:7月25日(月)23時39分

オリコン