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「インディーズの藤井フミヤです!」渋谷で“大人ロック”2600人魅了

MusicVoice 7/16(土) 5:24配信

 藤井フミヤが13日、渋谷TSUTAYA O-EASTで4年振りとなるオリジナルフルアルバム『大人ロック』のリリース記念ライブを開催した。集まった計2600人のファンに、全8曲を披露した。また、インディーズとして活動していくことについても改めて報告。「これからは発売枚数など契約に縛られないので、新しく出来た楽曲もすぐ配信とか出来ちゃう」とした。

 黒いTシャツにジャケット、ダメージパンツという正に“大人ロック”なファッションに身を包んだ藤井フミヤが姿を現すと、割れんばかりの歓声が起こった。ギター、ベース、ドラム、キーボードというシンプルなバンド編成で、アルバム1曲目に収録されている「この空の真下で」からスタート。

 立て続けにリード曲である「GIRIGIRIナイト」を披露すると、ミュージックビデオで振り付けを予習したファンが、藤井と踊って盛り上がるシーンもあった。続く3曲目「愛しいゴースト」までアルバム収録順にパフォーマンス。

 この日初めてとなるMCで藤井は「こんにちは、大人6×9=54の藤井フミヤです。このフレーズは神田正輝さんから頂きました」と挨拶して会場を沸かせた。

 さらにバラードの「消えないキャンドル」、「命の名前」をしっとりと聴かせる。その後、藤井は「これからは発売枚数など契約に縛られないので、2カ月後に新しいアルバムを発売するかもしれません。まずはこのツアーリハの音源をしれっと白盤で出しちゃおうかな。新しく出来た楽曲もすぐ配信とか出来ちゃう、6×9=54インディーズの藤井フミヤです」と発言。インディーズとしての活動を発表した。

 続いてB’zの松本孝弘が作曲した「エデンの起源」、どことなく昭和歌謡ロックを彷彿とさせる「どっちでもいいよ」を歌い上げた。そして、この日最後の「友よ」では、藤井フミヤ史上初となる、演奏のスマホ撮影が解禁された。

 撮影に集中するファンに「画面ばっかり見て、全然俺に集中してないな!」と苦笑。しかし「SNSに上げるのはいい男のやつでよろしく。待ち受けにするとご利益があるかもよ」と機転を利かせて、会場を和ませた。

 藤井は演奏後「良かったらツアーにも来て下さい。また一緒に遊ぼうぜ! じゃあな!」と言って退場。名残惜しそうな歓声に包まれながらステージが終了した。

最終更新:7/16(土) 5:24

MusicVoice