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仏トラック突入、容疑者宅の家宅捜索行われる

AFPBB News 7月16日(土)10時45分配信

(c)AFPBB News

【7月16日 AFP】フランス南部ニース(Nice)で革命記念日(Bastille Day)の花火見物客にトラックが突っ込み、少なくとも84人が死亡した事件で、仏当局は15日、警察に射殺された運転手の男を、チュニジア国籍のモハメド・ラフエジブフレル(Mohamed Lahouaiej-Bouhlel)容疑者(31)と特定した。軽犯罪歴はあるがテロ組織との関連は知られていなかったという。

 ラフエジブフレル容疑者の運転するトラックは、ニース名所の海岸沿いの遊歩道「プロムナード・デザングレ(Promenade des Anglais)」で花火を見ていた群衆に突っ込み、2キロにわたってジグザグに走行して人々をはね飛ばした。死者には未成年少なくとも10人が含まれているほか、フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領によると現在も50人以上が危篤状態にあり、犠牲者はさらに増加する恐れがある。

 仏検察当局のフランソワ・モラン(Francois Molins)検事はラフエジブフレル容疑者について、仏情報当局では存在を「全く把握していなかった」と述べるとともに、今回の攻撃はイスラム過激派組織の呼び掛けに「完全に沿ったもの」との見方を示した。

 映像は警察による容疑者宅の家宅捜索。(c)AFPBB News

最終更新:7月16日(土)12時6分

AFPBB News

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