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フロンターレ後援会3万人突破 目立つ家族会員増

カナロコ by 神奈川新聞 7月16日(土)8時3分配信

 川崎フロンターレの後援会の会員数が、6月末時点で初めて3万人を突破したことが分かった。クラブは「Jリーグにはファンクラブなどの後援会組織の会員数を公表していないチームもあるので比較はできないが、リーグ全体で5本の指に入ることは確実では」としている。

 フロンターレはJリーグに参入した1997年からファンクラブを形成。その後2000年に川崎市が主導して結成した後援会と統合し、現在の体制となった。クラブは05年のJ1昇格後、日本代表選手を輩出し、リーグタイトルの優勝争いの常連に。後援会会員数も右肩上がりを続け、08年には2万人を突破した。

 特に近年目立つのが「ファミリー会員」の増加だ。ここ3年微増となっている個人、ジュニア会員に比べ、ファミリーは毎年千人前後の伸びを記録。地道な地域密着路線に加え、ホームゲームでは常に子ども連れも楽しめる多彩なイベントを企画するなど、サッカーだけではなく家族が気軽に楽しめる場としての空間づくりが功を奏した格好だ。

 後援会担当のスタッフ・岡本健吾さんは「等々力陸上競技場の改修による収容人数増加や地域貢献活動、チームの強さがかみ合って達成できた数字。目標は川崎市民140万人の10人に1人が会員になってもらうことなので、14万人達成に向けてまた一歩ずつ努力していきたい」と話した。

最終更新:7月16日(土)8時3分

カナロコ by 神奈川新聞