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岩合光昭どうぶつ写真展始まる ミュゼふくおかカメラ館

北日本新聞 7月16日(土)17時15分配信

 「岩合(いわごう)光昭どうぶつ写真展-地球の宝石-」が16日、高岡市福岡町福岡新のミュゼふくおかカメラ館で始まった。絶滅が危惧されている貴重な生き物の姿を美しい自然の風景と共に捉えた作品が並び、環境保全の大切さを訴えている。9月25日まで。

 岩合さんは1950年、東京生まれ。動物写真家として40年にわたって活躍し、近年はネコを題材にした写真でも知られる。

 今回はオーストラリアの作家との共作「地球の宝石」の収録作を中心に、動物写真約100点を展示。茨城、神奈川県など国内各地のネコを収めた約60点も紹介している。

 海に泳ぎ出すアオウミガメの赤ちゃんや、花に囲まれて寝そべるホッキョクグマなど、色彩鮮やかで生命感あふれる作品が目を引く。セグロジャッカルやペンギンなどのユーモラスな表情も見られる。

 作品にそれぞれ「何もしたくないときだってある。」などのメッセージを添えている。ネコの写真展示では、富山のネコを題材にした大型タペストリーも掲示した。

 23日に高岡市ふくおか総合文化センターで、岩合さんのトークショーとサイン会を開く。サイン会は同日午前9時半から整理券を配布する。トークショーの申し込みは締め切った。会期中は一般から動物の写真を募集し、講演会なども開く。北日本新聞社共催。

北日本新聞社

最終更新:7月16日(土)17時15分

北日本新聞