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ジャンボ西瓜収穫本番 入善、サイズも甘さも十分

北日本新聞 7月16日(土)17時34分配信

 入善町特産の入善ジャンボ西瓜(すいか)の収穫が本格化している。16日には同町蛇沢の農業法人「アグリたきもと」(海道瑞穂代表)が同町高畠のほ場で、立派に育ったスイカを収穫した。例年よりサイズが大きく糖度も高めとし「たくさんの人に食べてもらいたい」と笑顔を見せた。

 入善ジャンボ西瓜はラグビーボールのような楕円(だえん)形の巨大なスイカで、贈答用などで人気がある。町ジャンボ西瓜生産組合(嶋先良昭組合長)の12戸が計約4・1ヘクタールで栽培している。

 アグリたきもとは高畠のほ場20アールで300株を栽培し、今年は11日に収穫・出荷を始めた。16日は朝から、瑞穂さん(30)と夫の祐司さん(30)が協力し40個を収穫した。

 平均サイズは重さ18キロ、直径30~40センチで、20キロのものもあるという。平均糖度は12・5と、甘さも十分となった。瑞穂さんは「今年も大きく甘いスイカができた。丹精込めて作ったので、味わってほしい」と話した。収穫・出荷は8月中旬まで行う。

 同組合は今年、全体で約9千玉の出荷を見込む。今月19日午後2時から入善町民会館回廊で「ふるまい市」が行われ、入刀式や振る舞いがある。20日から順次、JAみな穂の直売所「あいさい広場」や県内スーパーに並ぶ予定。

北日本新聞社

最終更新:7月16日(土)17時34分

北日本新聞